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日光一泊二日の旅2020 初日は中禅寺湖辺りをまわりました。
『日光一泊二日の旅 2020 Day1~華厳の滝&日光二荒山神社中宮祠』
早めの晩御飯をすませた後、奥日光湯元温泉の老舗、「奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル」に夕方5時前には到着しました。
口コミにも書いてありましたが、建物や設備は古く少々薄暗い感じはありました。
到着時には検温と、チェックインの時にどこから来たのか、翌日チェックアウト後にはどこへ行くのかという軽い質問事項に応え、お部屋に案内されました。
この質問事項、例えば館内でコロナ罹患者が出た場合は、宿泊客を直ぐに追跡できるようにと、後はその宿泊客が罹患者だった場合の感染場所特定などに利用されるとのことでした。
エレベーターホールにも、生花が飾られていたり、設備は古くてもお掃除もゆきとどいていて、居心地は良かったです。
こういったお宿では茶器やお茶などがお部屋に置いてありますが、現在は感染予防ですべて紙コップなどになってました。
ロビーには健康茶とコーヒーが置いてあり、宿泊客が好きに飲むことが出来ます。
我が家は基本的に宿に対しては「泊まって寝れればいい」というスタンスなので贅沢はしませんが、温泉は好きなので、今回初めて奥日光湯元温泉の源泉かけ流しのお宿に泊まってみました。
通常温泉宿って、シャンプー&リンスはもちろんのこと、脱衣所には普通化粧水などのお肌のお手入れ用品も備え付けてあります。(そしてそれが売店で売ってたりします)
が、今回はコロナの影響で、脱衣所からもそういったものは全て撤去されていました。(シャンプー、リンス&ボディソープは浴室にはありましたが、脱衣所に置いてあるのはドライヤーのみ)
私は、市販の化粧水などはニオイがきつくてダメなものが多いので、普段から必ず自作コスメを持参してますが、もしいつも温泉の備え付けコスメを利用しているという方がいらしたら、暫くはご自身のものを持参されたほうが良いと思います。
朝が早かったので夜爆睡でしたが、翌朝も7時から朝食なので6時前には起きてまた軽く温泉に入り、出発の準備をして朝食会場へ。
ホテルの朝食って、ちょこちょこ沢山種類があって、楽しいですよね
普段は朝食少な目なので、かなりのボリュームにお腹いっぱい
お陰でこの日はお昼休憩もお腹が空かず、日光の寺社を一気に見て回ることが出来ました
さて、今回Booking.comを使ってこの宿の予約をしたのですが、かなりお得に泊まることが出来ました。
2名一室利用、朝食付きで25,622円+入湯税300円=26,922円
GoToクーポン8,968円利用で16,954円
予約の際に入湯税を除いた金額の16,654円チャージでしたが、一定期間キャンセル無料でした。そして、チェックアウトの際にお宿に入湯税の300円を直接お支払いしました。
予約の際に気になっていた地域共通クーポンですが、案内を見ると宿泊当日の15時(チェックイン時間)以降にスマホで入手登録ができると書いてあったので、チェックイン後に登録するつもりでした。
そしたら、チェックインの際に4,000円分の紙のクーポンをいただきました。
これは、翌日のご飯とお土産でしっかり利用させていただきました
このクーポンの金額を差し引くと、12,954円になります。
もともとの宿泊料金が一泊26,922円なので、ほぼ半額で利用できたことになります。これは、また機会があったら利用したくなりますね
チェックインの際にフロントの方とちょっとお話したのですが、やはり状況は厳しいようです。「こんな時期でもお泊りいただいて、ありがとうございます」と仰ってました。
いやいや、こちらこそこんな時期なのにお世話になりますって感じです。
朝、予定より少し早めにチェックアウトしたのですが、快く対応して下さいました。日本の古き佳きホスピタリティを感じるお宿でした。
日光東照宮の寺社の様子はまた後日
Aromanoは中央線国分寺駅から徒歩/バスで約20分。西武多摩湖線・一橋学園駅から徒歩12分。
詳細はお申し込み頂いた方に個別にお知らせしております。
自宅教室ですので、事前にお名前、ご住所、お電話番号などをお知らせ頂いております。予めご了承ください。
ご予約、お問合せは下の申込フォームよりたまわります。
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