テレビを観ていたら、
ちょっと興味深いことを言ってる
占い師さんがいました。
占ってもらってる21歳のダンサーの子に
“ちゃんとお風呂に入りなさいね。
体温をあげておかないと、
36歳
ごろに（冷えから来る）病気になりますよ”
というようなことを言われていました。
実際その子は、
“めんどくさくてついシャワーとかにしちゃう”と言って、
あまりお風呂につかることはなく、
体温も低めだそうです。
そしてその占い師さんは、
「赤いものを身につけて、
目にするだけでも良い
」
とアドバイスしていました。
それだけでも、
体温をあげる効果があるそうです。
「赤色」で私が真っ先に思い浮かべたのが、
クレイのレッドイライトです。
私はクレイバスで
よくレッドイライトを利用するのですが、
理由はレッドは血流を促進して
身体を温めてくれるからです。
特に冬の冷え切った身体には効果てきめん！
その遠赤外線効果で体の芯まで温めてくれるため、
お風呂からあがっても暫くはポカポカが続きます。
足湯でもレッドイライトは大活躍！
足の裏は毛細血管が沢山集まっているので、
レッドイライトで足湯をすると血流を促し、
老廃物を輩出してくれます。
疲れがたまっていると、
足湯の後のお湯がクッサくなっていることも
その他にも、グロスや口紅にももちろん
“赤色”はよく登場しますね。
カラーセラピーでも、
赤は「心と体に力を与えてくれる色」と
言われています。
参考
この中で、
「色は光の波動」
「光の波動は電気の信号となって脳に届く」
という記述があります。
「電気信号となって脳に届く」って、
アロマと一緒でちょっとビックリしました。
ちなみに私、昔から赤い色が好きなんですが、
人一倍体力があるのは赤をよく身につけてるから
、、、というのもあるのかもしれないですね
赤はアドレナリンを血中に送り出す働きを高めて
血圧をあげてくれたり、
血行を促して体温をあげてくれたり、
代謝を高めたりする色だそうです
目にするだけでもOKですが、
レッドイライトを入れたお風呂や
足湯もお勧めですよ
「ちょっと元気がないなぁ」って時は、
是非赤いものを意識的に見につけるように
すると良いかもです
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