NARD　アドバイザー資格取得講座　スタートするなら今です❣

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Facebookで流れてきた投稿。

3年前の今日、NARDのインストラクター2次試験の合格通知が届いたようです

まだ会社員だった頃、自分を含めた家族の健康管理に役立てるためにアロマをきちんと学ぼうと思い、NARDのアドバイザーコースとJAAのコーディネーターコース受講を同時にスタートしました。

ご参考までにコチラ　『各協会の会報誌/機関誌』

途中適応障害なんてものになったりなんかして、休職してたりもしたのでJAAは一年、NARDのアドバイザー取得は一年半もかかりましたが、インストラクターは1次も2次も一発合格で、学びをスタートしてから一年足らずで資格ゲット

ホントの学びはココからで、合格通知はスタート地点に立っただけのようなものでしたが、NARDのインストラクター資格取得は、自分の中でも自信につながりました。

◇ NARD Japan　アドバイザーコースの目的は；
●　アロマテラピーと精油について正しく理解する
●　アロマテラピーを日々の生活の中に取り入れ、

　　　精油を正しく使用して健康維持に役立てる
●　安全なアロマテラピーをアドバイスできるようになる

NARDの特徴は、その芳香成分を化学的に学んで精油を使いこなせるようになること。1つの精油には様々な成分が入っていて、それぞれで働きが違います。禁忌と言われている物もその成分の特徴から来ているので、成分を学ぶのはとても大事です。

例えばTVでクラリセージが女性特有の月経痛や更年期などに良いですよと紹介されていましたが、それはクラリセージに含まれるスクラレオールという成分が女性ホルモンにとても似た構造をしていて、足りなくなった部分を補ってくれるからです。でも、このクラリセージには「ホルモン過多で悪化する症状を持っている方は使用NG」という禁忌もあります。

馴染みのあるペパーミントも、スッキリとした香りでいろいろな場面で使われる精油です。沢山あるペパーミントの含有成分の中でも、モノテルペンアルコール類のメントールとケトン類のメントンが代表的なものです。メントールは、以前TVで呼吸を楽にしてくれるということで、マスクにスプレーしたりディフューズしたりとお勧めされていました。でもケトン類には「神経毒性があるため、小さなお子さんやお年寄り、妊婦さんなどは使用NG」という禁忌があります。