魂を磨いているあなたへ

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

愛され女性性カウンセラーの

丸尾祐梨です。

 

 

 

車で5時間以上かけて対面カウンセリングをしに

長野まできてくれたんです。

 

 

そしてとっても景色のいい場所で

ランチをしながら、

美味しいコーヒーを飲み、

お話を伺っておりました。

 

 

人は基本的に孤独感に対して

怖さをもちあわせています。

 

 

それが強いか弱いかの差

なのかもしれません。

 

 

誰かに認めてもらいたい。

誰かのために生きてきた。

人からよく見られたい。

人から凄いねと言われたい。

 

 

そういう生き方、

そこに価値があると思っていると

その対象がいなくなったときの

衝撃はすごくて

私は孤独になったと思ってしまう・・・。

 

 

そしてひとりになると

心にぽっかり穴が空いたかのように

誰のために何をすればいいのか、、、

それが焦りとなることもあります。

 

 

自分の心が満たされていなければ

パートナーと一緒にいても

どこか孤独を感じてしまう。

 

 

実は、自分が満たされない思いを

誰かに埋めてもらうことは

難しいことなんですよね。

 

 

今回、ランチをしながら仰っていたことは

自分と向き合いなさいというけれど

それがよくわからないとのことでした。

 

 

そうですよねーーー。

わからないから彷徨ってしまうんですよね。

 

 

いろいろな捉え方はあるかと思いますが

今の自分がどんな状況で

どんな思考なのかを受け止める

ことからスタートのような気がします。

 

 

大抵最初は

思考がぐちゃぐちゃしています。

いわゆる堂々巡りしている人がほとんどです。

 

 

そして案外、

予想以上に傷ついている自分に

気がついていなかったり

見て見ぬふりをして

軽症だと思い込んでいることもあります。

 

 

特に何もかも

人のせい、相手が悪いと思っている人は

そんな傾向が強いかと思います。

 

 

この予想外だった自分の心を

一つ一つ丁寧に受け止めていくことが

自分と向き合う一歩のように思います。

 

 

どんな自分にも価値があるんだよ!

 

 

ということがわかってくると

誰かに許しを得なくても

生きれるようになるのですよね。

 

 

 

 

 

劣等感の塊だった私が

運命が好転し、自分を愛することを取り戻せたのか?

 

40代になったらもっと生きやすくなると

思っていたのに、いつまでも変わらない

現実はなんなんだろう?

 

女性性と男性性のバランスを

取り戻したら人生が好転しはじめた!

 

 

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