魂を磨いているあなたへ

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

アロマメンタルコーチの丸尾祐梨です。

 

 

このお花はゼラニウムです。

お花で嗅ぐと私は苦手なのですが、

精油として嗅ぐと受け入れられるんです。

 

 

 

最近、とてもこのメッセージが多いんです。

愛しさ、愛を育む、慈愛、受容

まさに女性性ですよね。

 

 

 

今日は女性性についての

勉強会があったのですが、

これは男・女に関わらず

大きなテーマだと思うんです。

 

 

 

数人での勉強会だったのですが、

女性でいることで

どのように扱われてきたのか!を

シェアしているうちにフツフツと

思い出されることがあったんですよね。

 

 

 

会社員時代だったら、

仕事もできないのに昇進していく男性。

そもそも女性は男性の手伝い程度にしか

扱われていない感じ。

可愛い女性は優遇される。

 

 

 

幼少期だったら、

生まれた時に父に歓迎されなかった

(三女でまた女だったから)

 

 

 

昔は男の子を産む女性の方が、

でかした!といわれていた時代も

ありましたからね。

 

 

 

男である・女であることで

比較されることって

未だにあると思うんです。

 

 

 

長男だったら、

家を守らなければならないとか

男なんだからしっかりしなさいとか

きっとプレッシャーになるようなことを

言われて育ってきているはずです。

 

 

 

女だから

男だから

で縛られている人は

数多くいらっしゃるように思いますね。

 

 

 

いわゆる

上と下の関係に思っている。

尽くすという行為の中には

そういう部分が

潜んでいるのかなと思いますね。

 

 

 

40代以上の人は

両親や祖父母の権限が

強かったかもしれません。

 

 

 

個人の尊厳とは

全ての個人が互いを人間として

尊重することです。

 

 

 

そこに関わるチャクラは

第3チャクラで、

みぞおちの部分です。

 

 

 

ここは人格と自我の核となる部分。

 

 

 

拒絶、批判に対する恐れ

自分の責任を果たせないのでは?

という恐れ

容姿についての恐れ

肥満・ハゲ・老い。

こういった事柄の恐れからの

思い込みが入っている

可能性があります。

 

 

 

ここで試されていることは

自分を尊重できるか!です。

 

 

 

自分についてどう感じるのか、

自分を尊重できるかどうかが

人生の質や仕事での成功、

人間関係が上手くいくかに

繋がっていくんですよね。

 

 

 

自尊心が低い人は

自分に得がある人だと思ったら

自分を弱く見せなければ

ならないと思っているし、

その弱さを反映した

人間関係、いわゆる上下関係を

自ら創ってしまうのです。

 

 

 

人に振り回されない人生は

自分次第ということですね!

 

 

 

 

 

 

 

思い込みを変えれば現実が変わる

アロマメンタルコーチ 丸尾祐梨

 

アダルト・チルドレン(AC)とは?
◆自らの生き辛さを自分なりに理解しようと努める人が辿り着くひとつの自覚である。

・自分が誰なのか分からない
・本当の自分が分からない
・本当の自分を探したい
・良い子、いい人を辞めれない
・強い怒りを感じている
・孤独感をどこかで感じている

 

 

魂のセッション アロマメンタルコーチ丸尾祐梨  ご提供メニュー