何年も前から、雑誌や著書を拝見していましたが、初めてお目にかかることが出来ました。
恰幅のいい方をずっとイメージしていたのですが、意外にも小柄な方でびっくり。そして、愉快な方でした。
お話は、やはり『ホリスティック』
アロマをお勉強すると必ずといっていいほど、いえ、耳にタコが出来るくらい聴く言葉です。
部分だけをみるのではなく、全体を！
身体だけでなく、ココロ、魂を含め全体を・・・
ということなのです。
が
帯津先生は、そこに環境、場というものまで含め定義付けされていらっしゃいました。
なるほど～
そして、医療と医学は別もので、医療は患者さんに寄り添うもの。医療だけでも、医学だけでもだめで、二つが統合されなくてはいけない。
いろんなお話を目まぐるしくお話され、私の中でまだ、こなれてませんが、まずは医療のこと。
そうそう、これからお医者さまになろうかという学生さんには、「哀しみのわかる医者になれ」と言われるそうです。
そして、これからの高齢化社会の中で、どのように老いていくか・・・
まだまだ不明なことだらけの免疫力・自然治癒力について。
前頭前野の脳内物質、セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンが関係しているようだということ。
これも、アロマ定番の内容なので、やっぱりねって感じでした。
などなど。
中身の濃いお話でした。
来年も来られるそうなので、また参加させて頂きたいと思ってます。
１０時半就寝
２時半起床
３時に家を出て、３時４０分には病院に入って、お仕事されるそうです。
すごいですよね～
睡眠のゴールデンタイム、１０時～２時を外されてないところもスゴイ
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