学校の石亀は、
下駄箱のあるところに放置され

世話してもらえるのは
委員会のある週1

日光浴は先生の気が向いたとき

水は5センチほど
甲羅を完全に乾かせる足場が小さく
乱暴な子供が上からつつくので
蓋をしてと頼んでいるのに

返事はするものの
懇談会で学校を訪れた時に見たら
いまだに蓋はありませんでした。

過去3年に渡り
4回うちで引き取りたい希望を
あれこれお伝えしたものの

結局引き取れませんでした。

ひとりの生物係の音楽教師が
頑なで、首をたてに振らない。
夏休みには気軽に
預かりを頼んでくるこの音楽…
今年の夏はさらに
ウサギもお願いと言われ
母に聞いてみる、と。
子供が言うには
「生き物好きでしょ、ウサギもお願い。」と、二度も頼んできたそうで
1回は断ったそうですが

その後、ウサちゃんは体調を崩して動物病院へいき、
なんでもっと早く連れてこんかった、
と言われ
もう飼うな、と言われたとかなんとか。
この11月にお亡くなりになったそう。


国のガイドラインに
学校でウサギなど飼うのは推奨しないとか?

今後は世話できないなら飼わないで
という願いも連絡帳に書きました

それでも
古い頭の教師は
生き物の命の尊さを
飼育で学ぶ
などと思っているのでしょうね。
学べないですよ。

飼育していることに
やってる感をアピールしているのでしょうか?


歴代3年間の担任の先生も
子供の連絡帳に

申し訳ありません…
子供たちに人気なので…
○○さんのお家で飼われるのが
この亀の幸せなのはわかるんですが…
ご了承ください…
学校でできることをしていきます…

ということを書いてきます。

毎年、
そのやりとりで一旦終わりにしておりますが(注意人物扱いはおそらくされているけど、長引かせたくないので💧)

もう来年は六年生なので
卒業するまでにもう一度
校長先生に交渉して(*´∀`)
みようと思っています。