今日、郵便が届きました
中身はこの本
この本を読んで思ったのですが
「癒す」ということは、どんな形ででもできるんだな
後半は、ずっと涙が止まらなくて
ここのところたまっていたいろんな思いが、涙と一緒に流れていったみたいでした
さて、明日は津田沼の講座です
私も、どんな形でもいいから
誰かが何かに気づくお手伝いができたらいいな、と思います
よく寝て、いい顔していきましょ
悲しき天使
（といっても 私のことじゃございませんのよ
）
昨日は、下北沢へ「舞台」を見に行ってきました
みなさん、舞台ってご覧になったことありますか
わたしは 初めての体験～っ
ドキドキ
それが・・・・・・・・・
とても素晴らしい もうその一言。
まったく想像できないほど 感動しました
劇団の方の熱い想いや臨場感、
まさに【気】が劇場内に溢れていました
２時間１０分の公演があっという間。
ほんとに最高
そしてまた舞台の後の食事が最高(笑)
出演されていた掘明日香さんも駆けつけてくださり、
みんなで乾杯
これはトマト鍋 の前身。
お誘いいただいたTさま、
ご一緒させていただきましたみなさま
どうもありがとうございました
４月の「母の桜が散った夜」。
中澤裕子さんが主演、
そして、今回の舞台へ出演されていた方々も出演されるとのこと
すっかり舞台のファンになってしまって
今回の舞台の千秋楽にも行こうとしたほど
（あいにくスケジュールがあわなくて断念
）
というわけで、次の公演が今からとっても楽しみです。
今日もポカポカのよいお天気でしたね
しかし・・・・
眼のかゆみ
鼻ぐしゅぐしゅ・・・
こんなんで春の訪れを感じるのってちょっと悲しいわ
花粉症や鼻炎など、体質的にいうと「痰湿」といって
カラダの中の水の流れが滞っている場合が多いです
もちろんこれだけが理由じゃないんですけど、心当たりのある方は
ちょっとばかし食生活を見直してみてくださいね
甘いもの、脂っこいもの、お酒など偏った食生活
あまり運動せずに、めんどくさがりやさん
そんな方に多いですね
さて、今日は先日のジェルレシピのご紹介
一緒に作った方から教えてくださいとのメールをいただきました
・・・ということは、気に入って使ってくださっているのですね
うれしいな
しっとり保湿ジェルレシピ
キサンタンガム 0.5～1ｇ（目安として2.5ｍｌのスプーンのちょっと少ないくらい）
精製水 50ｍｌ
精油 5滴
グリセリン 5ｍｌ
ホホバオイル 少量
①キサンタンガムに少量の水をいれてなじませ、よく混ぜます
②①に少しずつ水を加えて、また混ぜる、の繰り返しで少しずつのばしていきます
（ホワイトソースなどをつくる要領でね！）
※このとき、精製水の温度を40～50℃くらいにしたほうが、
ダマになりにくいかもしれません。でも、冷たくってもＯＫです。
③好みの固さになったら、グリセリンを加えてよく混ぜます
④少量のホホボオイルの精油を5滴いれてよく混ぜ、それを③に加えます
⑤よく混ぜて出来上がり～
ダマができたりしますが、時間がたつとダマが水分を吸ってゆるくなり
そのあと、まぜればキレイなとろっとしたジェルになります
グリセリンやホホバオイルの量を調節して、自分の肌の状態にあうジェルを作ってね
オイルもホホバでなければ、というわけではありません
手作り化粧品のよいところは、自分用にそのときの状態に合わせて
いろいろアレンジできるところ
レシピにこだわらず、いろいろ試してみてください
ただし、ある程度の分量バランスはありますから、そのへんは
失敗もしながら、感覚をつかんでいきましょう
できれば冷蔵庫保存で。食品と同じ感覚で保存してください。
１週間分くらいを目安に、あとは、カビが生えてきたり変色や香りが
かわってきたら、使用しないでくださいね。
ジェル作りは、6月の１ｄａｙレッスンでやりますよ～
湿気の多い季節は、身体の中の「湿」もたまりやすのです
スッキリ脚をめざしたマッサージ方法やツボ
体質別のセルフケア方法などのレッスンですよ
では、ぜひ作ってみてくださいね～