私のやり方ですが
花穂先端部（花が咲いている場所）を摘み取ります。
こんな感じ。
こうする事で、先端部の生長を止めることが出来ます。
むしろこうしないと、いつまでも花をつけてしまいます。
そろそら種収穫するぞ！と思ったら
先端部を止めて少しでも種の熟成に回します。
なんとなくこうすると余分な栄養が他に回らず種に行き届くような気がするから、これはひとみ流。
ネットで色んな情報が飛び交ってます。
枯れるまで待って種を収穫する。
これはとても理想的ではありますが、
そんな枯れるまで待ってたら、11月まで収穫できないし、種が落ちてしまう。
そうなると、次世代が発芽してしまって、育つ前に枯れるという。
なんだかとても勿体ない！
なので、私は枯れるまで待ちません。
できるなら、少し茶色い、赤い穂を収穫するようにしてますが、
下から覗いて種が半分以上黒ければ、緑の状態でも収穫します。
自己責任で、種の熟成具合や大きくないかもしれない事など納得した上で収穫すればそれは個人の自由意思で良いと思います。
勿論、立ち枯れするまで収穫しない派ならば、それもよし。
ただ来年の種撒きする、お配りする種の量は、落ちてしまった分少ないのは諦めて下さい。
結構、種は落ちますよ。
いっぱーーい小さな芽がニョッキするので(笑)
ご自身の判断で収穫してみて下さい。
ひとみは、この写真のようにして
数日様子見ます。
覗きこんで、種の色を確認し判断してます。
参考までに。