自分事ですが。
家族、特に親との関係にギクシャクしていた過去の私。
両親それぞれとの心の壁。
ありました。
父は2008年に他界してますが、
思春期から他界するまでの長きに渡り、私にとっては嫌な事ばかりする人でした。
小学生頃は母親より父親の方が好きだったのに、何故か嫌な存在。
正直、不必要に口もあまりきかない事も多かったです。
私の生まれ日でみる数秘は4。
父の人生・潜在的性質の数秘は5。
隣り合うこの2つの数は、真反対の性質。
堅く頑固な性質、自分の境界を大切に堅く守りたい数秘4の私。
それに反して
自由気ままに発言もコロコロ変わり、他人の境界にズカズカと入り込んでくる数秘5。
あくまで、統計的な傾向として我が家での私の分析であり当てはまるキーワードを示しているので、全ての人に共通するものではない事はご理解頂くとして話を進めますね。
そんな2つのメインの数を持つ2人。
数秘を学んでなるほどと腑に落ちる事も多く気づきました。
数秘を知ったのは他界して2年を経た時でしたから、生前に知ってたら、もしかしたら父に対して様々な出来事など許せるキッカケを持てたかもしれません。
いろいろと『諦めの納得』を多く知ったし、そこからの学びや知恵をご縁ある人へのセッションの肥やしとしております。
今後は、当ブログでもよく登場する母(ママン)との暴露話もお伝えできるかなと思います。
家族って、組織やグループの最小単位。
他人なら関わりを完全に切る事ができますが、血縁というものがそうはさせません。
家族だから言えることもありますが、
家族だからこそ許せない根もありますね。
(特に過去の私は根に持つタチ)
そんな家族でなんやかんやと悩みを抱えている心の闇は早く晴らした方が絶対にいい!
数秘を実践していると、日常の対人との困り事の紐解きや、良くも悪くも自分と向き合う事になるので、それを踏まえた予防線を張る事も増えてきます。
ガチガチだった過去の私は、あの頃よりも随時と変わりました。
そんな今の私を、我が家のハプニング劇場として、Facebookではチラホラと暴露しております。
では今日はこの辺で。