ページストッパーの使い勝手を検証してみる
以前から欲しかったものがある。
それは、分厚い本を開いた状態をキープできるもの。
片手で押さえながらの作業のストレスを解消できると思ったからだ。
私のイメージとしては、机上に本を開いた状態が理想。
以前見かけたページストッパーは、この私のニーズに応えてくれるものだったような記憶だったが
記憶違いなのか？
ま、それはよしとして、
本日ページストッパーを買って早速試してみる。
いきなり結論から言おう。
ナシだ！
なんてガッカリの残念賞だ。
かの100円ショップで有名なダ・・ー。
良いものもあれば…
て感じである。
検証
簡単に机上で開いた状態になるのかと思えば全くならない。
結果 残念賞！
プラ素材のためページの表面に激しく傷がつく。
やり方があるのか？
あらかじめグイッと開いて挟むのか？
結果 残念賞！
そして・・・一番残念賞な点は・・・
片手しか自由にならないというのに、
なんとも自分が思い込みの上、勘違いで購入してしまったということ。
この穴に親指を入れて片手で読めるという代物らしい。
が、意味ないと思うのだが？
いちいちページ変わる度にマゴマゴしなきゃならんではないか？
もっと改良して欲しいものだ。
結果、買うべきではなかった。
こんな機能だと思い込んでました。
↓いい画像がありました。 ⇒参照元： 誠 Biz.ID
分厚い本でも４㎝くらいまで挟めるという優れもの。
こっちの方が卓上ではより役に立つ気がするな。
他にも本のページを開いたまま固定する便利グッズをまとめてるサイトをリンクしておきます。
読書用品専門店 快読ショップYomupara ページホルダー
たとえば、エクセルやワード、ブログやホームページ作成などのパソコンのノウハウ、参考書を見ながらパソコンを目の前に奮闘しつつ勉強をしている人には便利なグッズだと思います。
キーボードを打ちながら（もちろん両手で）、パソコンの脇に本が開いた状態で見えるのは嬉しいですわ。