◆ワンクリックで過去記事の編集エディタを開いてスムーズに記事修正する設定
こんにちは。癒し系占い講師の氷共未です。
前回の「記事を投稿したら、必ずすることがあります 」
という記事の続きなんですが、
みなさんは、自分の過去記事を読んでいてこんな経験ありませんか?
微妙ではあるけど、文章の表現を直したい
文字の変換ミスを発見したので直したい
テーマを新たに作ったのでテーマ選択を変更したい
予約状況やイベント告知記事など、同じ記事を修正して更新する事がある
このような場合、記事を修正しようとすると色々と手間で・・・決してスムーズではありません。
まず、修正したい記事のタイトルや投稿年月日を確認し
ブログ管理ページを開き、記事の編集・削除をクリック。
そこから更に対象の年を出し、月を選択し、
その中から日付けや記事タイトルを探しだし
やっとこさ~で、修正したい記事にたどり着く・・・。
わりと、長い道のりですよね(笑)
面倒くさがり屋の私でなくても、一苦労するブロガーさんって多いかと思う。
その長い道のりの工程をワンクリックで一発ジャ~ンプして
スピーディーに記事編集画面が開く便利な設定があります。
めっちゃ便利なんで、取り入れていない人はぜひチャレンジして頂きたいです。
これで、過去記事修正がかなり楽になりますよ!
まず当ブログ記事をご覧頂いた時、記事タイトルの横にあるマーク。
画像の赤丸のところです。
今回は新しくテーマ分けしたので、テーマ変更したい記事を例にして紹介します。
すると、下の画像のように記事編集エディタが開きます。
これですぐ修正できますね。
今回は赤い四角のテーマを変更したいので、変更したいテーマを選択します。
通常通りに公開投稿します。
以上。
すると、テーマが変更されていますよね。
いかがですか?
凄いでしょ?
便利でしょ?
簡単でしょ?
早いでしょ?
「しつこい!それより早く設定の仕方を教えてよ」
って声が聞こえそうなので、設定の仕方を紹介します。
これを設定してから随分経ちますが、私、本当に助かってます!
みなさんも快適にブログ更新して頂きたいので参考になさって下さいね。
枠内をフリープラグインに貼り付けて保存してください。
<script src="http://www.google.com/jsapi"></script>
<script>google.load('jquery','1')</script>
<script>(function(j){j(function(){$=jQuery=j})})($)</script>
<script type="text/javascript">
$(function(){
$('.skinArticleHeader a:first-child,h3.title a:first-child').each(function(){
var rewrite=$(this).attr('href');
$(this).before(' <a style="margin-right:5px;" target="_blank" href="http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id='+rewrite.substr(rewrite.length-16,11)+'"><img src="http://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif" alt="メモ" /></a>');
});
});
</script>
ちなみに枠内の上3行(PC表示)の薄い字は、
別の何かですでにフリープラグインに記載があれば不要です。
もし、今回初めてフリープラグインに保存される人は、そのまま一緒にコピペして保存してください。
フリープラグインへの保存後は記事にマークがついているはずです。
TOPページを再度出し直すか、F5キーで更新されるのでお試しください。
これで、随分過去記事の修正が楽になるはずですよ。
参照元ブログは、いつもお世話になっている
やさしいブログの作り方 松田さんが
過去記事を簡単に再編集する方法 で紹介されていました。
いつも素敵な記事をありがとうございます。
アメブロでシステムメンテなどで仕様が変わってしまって
以前設置していたリライト設定が使えなくなったあと
今回の記事を紹介されていたので、すかさず設定し直したのです。
ほんと助かってます。
あ、フリープラグインに保存するやり方が分らないって人は
ブログを書くページの左側縦列の項目にあります。(下の方へスクロールして下さい)
「プラグインの追加」をクリックします。
開いた先のフリープラグインのタグをクリックし、
枠内へ貼り付けて保存すればOKです。
最後までお読み下さりありがとうございます。
必要な情報として、必要な人に届きますように。