昨日のNawomiさんとのランチ時に
お話だけではなくて、いろんなプレゼントも頂きました。
そんに気を遣わなくてもいいのにって思いますが
その中に
Nawomiさんが担当した仮設の方ではない女性からだったようですが
サシェのお礼とのことでお手紙を預かって下さいました。
「誰が作ってくれたの?」と、年配の女性が声をかけてくれたようです。
そして、そして、
自室に戻って急いでこのお手紙を書いてくださったとのこと。
早い!めっちゃ行動力ありますよね!
そのいきさつを伺って、じんわりと涙があふれてきました。
この手紙の宛名は氷共未の名前にはなっていますが
協力した下さったお二人のことでもあります。
氷共未は単なる代表名ですから^^
なので、記事にてご報告とシェアをさせて頂きますね。
Nawomiさんには、サシェを預けたあとの
本当に細やかな配慮とお心使いをしていただきました。
本当ならば、こちら側で用意しておくことであったのだけれども。
改めてNawomiさんに深く感謝申し上げます!
400個のサシェは当日大荷物であったにも関わらず
その道中のドタバタ劇、お疲れ様でした。
最後に、Nawomiさんからのお土産を
まゅさんとSareaさんのお二人に預かっておりますので
近々会って、お渡ししたいと思います。
その時に、お手紙も持参しまして再度シェアさせて下さいね。
氷共未個人的には、その方へお返事を書こうと思っています。
夏から秋、そして寒い冬が北の国には迫ってきています。
季節が変わるごとに、また新たな問題も出てくるでしょう。
仮設住宅は夏は本当に暑く、冬はめちゃくちゃ寒いとのこと。
岡山ではこんなに平和に心穏やかに生活できていますが
東日本大震災で被災された方のことは
風化せず、忘れないようにしたいものです。
それが「わたしにできること」の一つではないでしょうか。
県外から物を持ち込むよりも
現地で買い物をすることも「できること」の支援のカタチではないでしょうか。
そういう支援のカタチが実は喜ばれるのだと思います。
2012復興支援サシェプロジェクト
ご興味を持って頂いた方、お立ち寄り頂き読んでくれた方
もちろんプロジェクトに関わってくださった方
多くの方々に支えられながら叶えることができました。
ありがとうございます。
またサシェがお役にたてるようならば
お声かけ下さいませ。
そしてまた始動する際は、ご協力頂けると助かります。
*氷共未*