ペパーミント名前の由来 | しあわせ運ぶセラピスト《ひさ》の癒しのアロマ

しあわせ運ぶセラピスト《ひさ》の癒しのアロマ

しあわせ運ぶセラピスト《ひさ》が
アロマヒーリングで自由に生きるお手伝い、ハーブ・アロマ・健康の情報をお伝えします

黄色い花---------------
 今日のお花
------------------黄色い花

5月3日:今日のお花

タンポポ

花言葉:飾り気のなさ

$しあわせ運ぶセラピスト《ひさ》の癒しのアロマ-タンポポ


花の写真は、Photo Libraryさんからお借りしています。
  

●ペパーミント名前の由来

昨日受けたブラッシュアップセミナー
「ペパーミント」

ペパーミントは学名で
Mentha x piperita と書きます。

その名前の由来について、です。

ギリシャ神話にも出てくるそうです。

ギリシア神話の冥府の神、ハデスが
妖精のメンセ(Mentha)に恋をしました。

すると、ハデスの妻であるペルセポネが
「まぁ~、くやしい!」

といったかどうかはわかりませんが

メンセをハーブにして、足で踏みつけて
しまします
(女って怖いですね~)

慌てて、ハデスが救おうとしますが
植物になってしまったメンセは
もう、元には戻りませんでした。

そこで、かわいそうになったハデスは
せめてもの償いにと
Mentha(メンセ)という植物に
いい香りがするように、

いたしました、とさ。

だから、ペパーミントは
根茎がのびて繁茂するのかもしれませんね。

「踏みつけられても・・・負けないぞ。」
      by メンセ

また、
ラテン語の考えるという意味の「mente」
に由来するとも言われます。

ペパーミントのスッキリした香りは
考える時にいいですよね。

そして

古代ギリシャでは
神の帝王、ゼウスに捧げられたということです。

ゼウスは、大空と稲光の神です。

明るく、ハッキリしたイメージでしょうか。


いくつかの本には、
ギリシャ神話のプルートとありましたが

冥府の神はローマ神話の時に
プルートという名前みたいです。

ギリシャ神話を読み込んでいるのではないので、
内容には私の想像が含まれています^^;
ご了承を。





よかったら、こちらもポチっと

にほんブログ村 健康ブログ メディカルアロマテラピーへ
にほんブログ村


--------------------------------------------------
doTERRAの精油・商品が気になるかたへ。
4月30日まで、登録料が無料になるキャンペーン中!

購入方法が3通りあります。

・個人プロダクトコンサルタント(IPC)になる
・プリファード会員(元愛用者)になる
・定価購入する

自分にあった購入方法で使ってみませんか。

詳しい登録のながれは、こちらから

以前作ったPDFなので、登録する前に一度
ご連絡くださいね。

お気軽にこちらから→メールで問い合わせ手紙

----------------------------------------------------