オイルを酸化させないために | しあわせ運ぶセラピスト《ひさ》の癒しのアロマ

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黄色い花---------------
 今日の誕生花
------------------黄色い花

 

 2月6日:今日の誕生花
 
 ワスレナグサ

 花言葉:私を忘れないで

$しあわせ運ぶセラピスト《ひさ》の癒しのアロマ-ワスレナグサ


花の写真は、Photo Library さんからお借りしています。



オイルを酸化させないために

アロマテラピーで使用する
キャリアオイル

ベースオイルと呼んだりもします。


100%天然のもので
熱を使わない

コールドプレス
(低温圧搾法)という方法で
抽出されたオイルがいいですね。

また、
精製したものと
未精製のものがあります。

未精製のものは
栄養分が豊富で香りや色も
独特で魅力的なのですが

皮膚には刺激になるものもあります。

精製したものの方が
沈澱物などを除去していますので

酸化しにくく、管理しやすいでしょう。


マッサージなどに使うのは
スキンケア用のものが
いいと思います。

その保管方法なのですが

・直射日光にあてない
・高温になる場所におかない
・酸素にふれる面積を小さくする


などです

植物油は、酸素と湿気
直射日光や高温に弱いのです。

使う分だけ小分けにして
あとは、冷暗所に保管したいですね。


それでも、昨日ご紹介したように
酸化しやすいオイルには

天然の酸化防止剤を入れて
酸化を防ぐ方法もあります。

ROE
ローズマリーオイルエクストラ


ローズマリーから抽出されるエキスです。


酸化したオイルを
元に戻す働きはないので
酸化しないうちにこのROEを
混ぜます。

水分が入ったものの酸化防止には
なりませんので

手作り化粧水の酸化防止には
なりません。


私は、以前
小麦胚芽油をブレンドすると
酸化防止になると思っていたのですが

最近読む資料には
あまり効果がないように
書かれています。

抽出や精製の段階で
ビタミンEが期待するほど
ないらしいのです。


ふむふむ・・・。


ROEを入れると
オイルの寿命が1年くらい
のびます。

しかし、
なるべく早く使い切るように
したいですね。


昨日山羊さんの草を
採りに行きました。

天気も良かったので
海岸には釣り人が並び

畑では、凧揚げしている
親子がいました。

連だこが空高く
舞っていました。

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山羊の「ひなちゃん」も
美味しそうに
ワシワシっと食べました