オリンピックの香り | 藤沢駅アロマスクール momoflowerのブログ

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2020年、東京の友達のうちに居候して、オリンピックを終日楽しむことにした。
目先の予定もはっきりしてないのに、7年先の予定は決まった。
人生で一回の一番大きな祭りに気持ちだけでも参加したい。

アロマ業界では、にわかにスポーツアロマが注目されるんじゃないかと噂されている。あわよくば、選手村に入ってみたいとか。。アロマテラピーだけじゃ難しいかな。
鍼灸師さん、マッサージ師さん、今のうちアロマテラピーの勉強しませんか?
特に化学的根拠に基づいた勉強をするならば、ナードはオススメですよー。
目営業グッド!

2000年のシドニーオリンピックの香りとして知られたのがブルーサイプレス。
学名を見るとCallitris intratropicaと
よく知られているサイプレスのCupressus sempervirensとは、全く別物だとわかる。

オーストラリアの限られた生産者しか採ることができない希少な精油。
しかも、アトランタ五輪の時にグレープフルーツとブレンドしたミストを選手実際に使っていたことから、選ばれたらしい。

香りは、決していいとは思えないが、柑橘系とのブレンドはなかなか良さそう。

東京オリンピックにあやかって、いろんなものが出て来るだろう。香りも何か選ばれたらいーな。
それを使ったトリートメントのコースがはびこるんだろうな。。

でもお祭りだからね!便乗最高!