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私がアロマテラピーの学校に通っていたのは2003年。当時は、宮川先生に直接、講義していただく機会がたくさんありました。
仙骨は赤い部分です。この周りを触ってみてください。
心に響くカウンセリングと、極上タッチングで心と身体を解放するアロマセラピスト。
アロマセラピー エターナルの伊藤妙子です。
前日、私のアロマセラピスト人生の生みの親（大げさ？）とも言えるアロマテラピーの学校の宮川先生の和道アドバンス施術編を受講しました。
宮川先生に直接ご指導いただくのは数年ぶりでしたが、相変わらず若々しくてますますエネルギッシュでいらっしゃいました
私がアロマテラピーの学校に通っていたのは2003年。当時は、宮川先生に直接、講義していただく機会がたくさんありました。
宮川先生に徹底的に叩き込まれたのは
骨盤と頭蓋骨の連動
女性は排卵日に骨盤がキュッと閉まり、月経に向けて徐々に骨盤が開いていく。
そして、骨盤の開閉に合わせて頭蓋骨も緩んだり閉じたりする。
この骨盤と頭蓋骨の開閉がスムーズにいかないと、月経痛や月経時の頭痛などの症状の原因になる。
開くべき時は開いて、閉じるべき時は閉じる。弾力のある身体こそ、理想的な身体❣️
ってお話は、宮川先生のご指導を受けた方々はみなさん心得ていると思います。
先日も久しぶりに聴く骨盤と頭蓋骨の連動！
そして、当時は３０代だった私はスルーしていたけど、５２歳になった私が一番食いついたとこは！
閉経すると、骨盤と頭蓋骨の開閉が無くなって、カチッと固まっちゃうから不眠症になったり、頭がかたくなって頑固になるのよね
え？
なんですって？
私、こう見えてもすでに閉経しています。
今のところ、自分の体に変化を感じていなかったので、気にもとめず「生理を気にせずにいつでも温泉とかプールとか海に行けるから楽ちん！」
なんて呑気に捉えていたのですが、女性の体に弾力性を与えてくれていた骨盤と頭蓋骨の開閉がなくなった！という事実に初めて気づきました
今は何も症状もなく、気分も体重も変化なく、いつまでも若い気でいましたが、身体は明らかに変化しているのだから、それなりのケアが必要なのではないか？
と感じて、宮川先生に質問を投げかけてみました。
閉経後、どんな事に心がけて生活すればいいですか？
先生からのお答えはシンプルに一言。
規則正しい生活習慣と仙骨ケア
女性のみなさん、温泉や銭湯で人様のお尻をご覧になったこと、ありますよね？
若い子のお尻は逆ハート型。
閉経後と思われる年齢の方のお尻は四角
この四角お尻になるのをできるだけ遅らせるためにも、仙骨の周りに老廃物が溜まらないよう、すっきりとケアしましょう。
ブヨブヨとして冷たく感じる方は手のひらで摩ったり、温湿布で温めてくださいね。
そして、ぜひエターナルにいらしてくださいね。
月経リズムに合わせたケアは、月経がなくなったら月のリズムやサーカディアンリズム、自然界のリズムに合わせることが大切です。
そろそろ閉経を迎える方や、すでに閉経された方に向けて、女性としての素晴らしい第２ステージを提案させていただきます。
更年期を知れば、更年期なんてこわくない！
共に、これからもハッピーライフを楽しみましょう❣️