9日の朝日新聞に、
ストレスに弱い従業員が週2回遅刻し、月2回休んだらうつ休職の危険があります…という記事がありました。

とある人事支援システム会社が、従業員の遅刻や欠勤などの状況を調査し、うつ休職の前兆を見つけて企業に警告を送るサービスを始める…という内容です。

サービスの内容、全てを網羅しているわけではないので、何とも言えませんが、単に休みがち、遅刻が多い事とうつ病を結びつけるのはどうかと思いました。

数年前にうつ病を発症した夫の場合、むしろ逆で、ほとんど無遅刻無欠勤でしたから。

うつ病を疑うポイントとしては、滅多に遅刻や欠勤しない社員が急に休みがちになる…という変化が鍵となります。

通常では、当たり前に出来た仕事が滞るようになるとか

笑顔が減るとか、

うつ病の前兆を察知するためには、職場の責任者や上司が、社員の普段の元気な状態を、いかに観察し把握するかが大切だと思います。

そのために、職場のコミュニケーションが重要ですね。
同じオフィスに居ながらも、メールでやり取りする…なんてことのないよう、顔を見て話す機会を持つことが理想的。

…なんて、オフィスとは縁の遠い私が言うな❗️って、サラリーマンやOLさんに怒られそうですがあせる

夫のうつ病を経験した妻の勝手なつぶやきでしたにひひ



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