Aromatherapy Eternalのブログへようこそ
こんばんは。
今日もやっぱり暑かったですね~
昨日から娘の高校の文化祭
演劇部の部長を務める彼女は、夏休みの時から脚本を書くのに悪戦苦闘しておりました。
昨日はそんな彼女の舞台を見に、高校へ。
二日目の今日もなんとかお勤めを果たしたはいいけど、
帰りに熱中症でふらふらになったらしく、
SOSメールが来まして、駅まで迎えに行きました
若くてもこの暑さにはこたえるみたいです
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さて、今日は生理の話
以前は生理痛がひどくて、下腹部をぎゅーっと握りつぶされるような痛みを感じていました
仕事の時は、鎮痛剤のお世話にもなりました。
アロマセラピーの勉強を始めて、
身体の事を知り、痛みの原因を考えるようになり
鎮痛剤を飲む前にアロマオイルでマッサージしてみたり、
生理の時こそ自分の体で人体実験にいそしみました。
痛むお腹にクラリセージなどのブレンドオイルを塗りたくって
布団にくるまっていたのを覚えています。
現在は、ちょっと眠くなるくらいで
痛みは全くありません
生理中ってことを忘れてしまうくらい軽いです
(まあ、年齢的にもだんだん軽く少なくなる年なんですが・・・)
生理痛の原因の一つとして考えられるのは
うまく骨盤が開けないこと。
排卵日にはキューッと締まった骨盤が生理中には開きます。
この開閉がスムーズに行われないと
下腹部や腰、恥骨のあたりに痛みを感じたりします。
この骨盤は頭蓋骨とつながっているので、
頭や目を酷使して疲れている人は頭も骨盤もかたくて開きにくいのです
だから、生理の時はできる限りボーっとしてあげるのが身体のため
それから冷えなどによる血行不良。
経血がスムーズに排出できないと、子宮がよけいに収縮しなければならなくて
お腹がぎゅーっと締め付けられるような痛みを感じます。
だから、生理痛の緩和にはリラックスと温めることが大切
アロマオイルで下腹部&仙骨まわりをトリートメントした後に
温シップすれば、この両方が一度にできます
お勧めの精油は
クラリセージ
ゼラニウム
ローマンカモミール
ラベンダー
マージョラムなど
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お客様に「生理中でもトリートメントできますか?」
というご質問を受けますが、
生理の時こそアロマトリートメントをお勧めいたします。
やさしいタッチで心身ともにリラックスすれば
子宮も骨盤も緩んで、症状が軽くなると思います
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9月期 アロマワークショップ
アロマセラピーで痛みを癒す
「痛み」といっても色々ありますね。
頭痛、肩こり、腰痛、生理痛、関節痛・・・
もちろん、治療が必要な症状ではなく、
痛いから、鎮痛剤飲もうかな?
湿布貼ろうかな?
って思ったときに、ちょっとアロマでケアしてみませんか
もしかしたら、痛みがおさまるかもしれません
痛みを和らげる精油を使って
アロマジェルを作りましょう。
できたてのジェルで”簡単ヘッドマッサージ”にチャレンジ
頭痛の応急処置にもなりますよ
日時: 9月23日(祭日・木曜日) 午前9:45~11:45(9:30受付開始)
場所: 田園調布富士見会館 会議室
詳しくはこちら
東急東横線多摩川駅下車 徒歩5分 03-3722-5191
参加費: 3,000円
(テキスト、材料費、ハーブティ代などを含みます)
持ち物: 筆記用具、必要な方はヘアブラシなど
(ヘッドマッサージ後の髪のお手入れに)
ロングヘアの方は、髪留めやヘアゴムなど
首にジェルを塗布するので、タートルネックなどの服は
避けてくださいますよう、お願いいたします。
お問い合わせ、ご予約、お待ちしています