親知らずを抜いて… | アロマ&ハーブのライフワーク

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今朝、歯医者で上の親知らずを抜いてきました!以前から噛みしめると、歯がキリキリして痛くて、気になりつつもなかなか歯医者へ行けず…。虫歯の治療やだなぁ~と思いつつ診察してもらったら、親知らずが圧迫して軋むんじゃないか??とのことで抜くことに…。


抜くのはあっという間だったけど、この麻酔後の状態は、何とも言えないですねー。顔面神経痛の場合はこうなるのかなー?と思いながら、左右同じ動きができない唇を鏡で見てました。


なんていうか…

不快感

頭重いし…、なんかすごくダメージ…。



今日 細かい予定入れてなくてよかった。保育園のお迎え前にしなくてよかった、って本当に思いました…>_<…


麻酔が切れるのが2~3時間くらいって言われたけど、全然そんなことない。私の効きがいいのかな…?排泄力が弱いのかな??


それで、じっとしててもこのダメージから抜け出せなさそうなので…


飲めそうになってから、口腔に良いハーブティーをブレンドして落ち着いてみました!



セージ&ペパーミント&タイム

セージは昔から傷の出血止めに使われてたりしているハーブ。収れん作用(引き締める)とともに、抗菌力も優れているので歯肉炎など口腔トラブルにもよく使われます。スーッとする香りと味わいが私は大好きです。ソーセージにも入ってますよね。

ペパーミントは、清涼感あふれる香りが気持ちいいし、セージとの相性もバツグン。

タイムも抗菌ハーブの代表。口の中をクリーンに…と、しびれにも良いので、ブレンドしました!

セージが好きなので、今日は、セージ&ペパーミント&タイムを、2:1:1の割合に…。心地よい飲みやすさでした。



それから、明日のディサービスアロマ教室の材料準備。明日はハーブポプリを作る予定なので、ハーブ扱っていると…


急に思い出しました。
キッチンの奥にあった未開封の消費期限がかなり切れてるハーブを。

残念なことに消費期限が年単位で過ぎてるので飲むわけにはいきません。そこで、ハーブ浴(湯船に入れる)にしようと、だしパックに包んでみました!





5回分になりましたよ。

ハーブは… 『パッションフラワー』です。
パッションフルーツとは違います。「植物性の精神安定剤(トランキライザー)」として知られているハーブで、ハーブティーとして精神的な緊張のあるときや生理痛や頭痛などの痛みがあるときにもちいられています。
芳香性はあまり豊かではないので、ティーとして成分を摂取することに有用性はありますが、今回はお風呂にいれてみます。香りはいかにもハーブ!という感じなので、ラベンダーハーブも混ぜてみました。そのまま捨てちゃうのは勿体無いしネ。お風呂に浮かばせながら、アイパックにもしてみようかな。


というわけで、親知らずの抜歯のために、このまま今日一日が過ぎてしまいそうです…。