妊娠4ヶ月目
先日お知らせしたとおり、現在妊婦になっている私です☆
で、今は7ヶ月目に入っており、今のところ経過も順調で、健やかな日々が過ごせていると思ってます。自分の記録とこれからマタニティーライフを送る方へのほんのちょっとの参考までに・・・と、4ヶ月目の出来事について書きたいと思います。
といっても、特に変わったことのなく、自分が妊婦であることも忘れるくらい、淡々と毎日を過ごしていたように思います。
つわりも半ば頃になると落ち着いてすっかりいつも通りの生活。つわりは人並みな感じだったと思うけれど、やっぱり振り返っても、1~2ヶ月もずぅっと続くつわりよりも、出産の方がどんなに楽か・・・と思う。個人差はあるので、出産がとても辛かった方にはそうは言えないと思うけど、出産経験のある友人と話していても、やっぱり出産よりもつわりの方が辛いよね~なんて話してた。だって、寝ているとき以外ずっと気持ち悪いんだもん。出産は、数時間苦しい思いをするだけだし、何といっても、ベビーちゃんにようやく出会えた喜びがそこにはある。体は痛くても、幸福感がそこにはあるし、ベビーちゃんの存在は、まわりの人たちも笑顔に幸せにする。赤ちゃんってそんな存在。
妊娠初期(つわりなどの諸症状)は、そこに到達するまでのママの我慢期・・・ということ・・・・かな、結局。
私の変化はそんなになかったものの、3歳の娘には変化が・・・。
私のお腹の中に赤ちゃんがいるってことは、当初からきちんと話していたので子供なりに理解をし、私のお腹の上にのったり、抱っこをせがんだりすることもなく、『はやくあかちゃんでてきてくれないかなぁ~』と可愛いことを言ってくれたりしてくれていた。
『赤ちゃんはお腹の中で何しているかな??』って聞くと、いつも『おもちゃであそんでるよっ』って言ったりして・・・(*^_^*)
そして、この月になると、私のオッパイも授乳に向けて準備し始め、”期間限定 巨乳期の到来”に差し掛かり始めた・・・。
もともと娘は完全母乳で育てたので、その頃も記憶もあり、卒乳するときに淋しくて泣いていた、ということも自分で話したほど。それを思い出すのか、ちょっとした赤ちゃん返りなのか、オッパイを懐かしむように触れてくるようになったし、ちょっとしたことで泣くようになった。それも、成長の過程の一つとしての時期的なものだったのかもしれないけれど、保育園の先生からも、ちょっとしたことでよく泣くので、お姉ちゃんになるねっということを控えるようにしてます、とも言われたり・・・。
どちらかというと感情表現が豊かな娘。女らしく泣く、というよりは、”怒り”も泣くことで表現することに私もイライラしてしまい・・・。ただ、泣くことでその場をしのぐような女々しい大人にはなってほしくない。ついつい、泣いていてもそのことについて叱ってしまったり・・・。という、娘のことでちょっとケアが必要なときでもありました・・・(私にとっても)。
娘にとっても赤ちゃんが来てくれることは嬉しいこと・・・と感じてはいたものの、やはりまだ3歳。どこかママをとられてしまう淋しさがあったのかも???
その後に続く・・・。