脂肪酸が影響！？婦人科系のブラッシュアップ講座へ

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アロマで素敵な私にリセット♪
横浜市都筑区センター南駅から徒歩１１分
アロマテラピー教室ナチュラリー主宰の

佐々木友美(ささきともみ)です。

先週、ハーバルセラピスト講座の
ブラッシュアップに参加してきました

講師は、今年春にハーバルセラピスト講座で
お世話になりました横浜市港北区ハーバルセラピスト養成メディカルハーブ教室の渋谷亜弥さんです

テーマは・・・

「婦人科系（生理痛、生理不順など）」

私は最初、女性ホルモンのことを
深く掘り下げて勉強するのかと思っていました。

ところが、「今日は女性ホルモンはやらない」とのこと

女性ホルモンについては
ハーバルセラピスト講座でもうやったから
やらないとのこと。

女性ホルモンではなく
「脂肪酸」についてのお話を聞きました。

実は生理痛や生理不順などのトラブルは
普段私たちが摂っている「脂肪酸」と
深く関わっているんだよという内容でした。

動物性、植物性ともに普段よく摂っている脂肪酸。

このなかにn-3系、n-6系と呼ばれる脂肪酸がありますが
この脂肪酸は体の生理機能を調節する局所ホルモンの原料。
これらの脂肪酸の摂り方がアンバランスだと
婦人科系のトラブルになってしまうというお話。

まず成人1日に必要な脂質は10～15g。

10～15gって、炒め物にしたら

2回分の油じゃないですか。

炒め物以外に

お肉、お魚、乳製品、卵など動物性脂肪酸を摂っているし
健康のためにとわざわざ（笑）摂っている油もあり
そして外食やスナック菓子などで無意識に摂っている油もあり

あれれ？
ちょっと脂肪酸摂り過ぎじゃない？
って思うのです。

普段何気に摂っている脂肪酸について
自分はどうなのか振り返るとともに
摂り過ぎないように意識しようと
思いました。

やはり・・・

「何事もバランスよく」が大事。
う～ん。難しいな～

でもでも難しいと思わず
できることから始めればいいですよね。

あと、大事なのは摂ったとしても
出せるからだであれば
いいかなということ。

先生から、おすすめの植物油を教えていただいたので
我が家でも取り入れてみます♪

また、婦人科系トラブルの原因は脂肪酸だけでなく
当然ストレス、自律神経の乱れ、冷えなど
いろいろなことに起因しているので
いろんな角度から考える必要があると
改めて感じました。

生理痛といっても
起こる原因は人それぞれ。

その原因を探り、振り返り、見直すことで
何かしら改善されることと思います。

講義のあとは実習。

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婦人科系トラブルに作用する
ハーブチンキとフラワーエッセンスの作成です。

ハーブチンキに選んだハーブは

＊レディースマントル
＊ヤロウ
＊カレンデュラ
＊ローズ
＊ラズベリーリーフ

フラワーエッセンスは
ブッシュの「ウーマン」を作りました。

思春期から更年期まで
すべての女性の不調に使える
エッセンスです。

《おまけ》
先生から分けていただいたハーブ。

シャタバリルート