花粉症ブラッシュアップ講座へ

ご訪問ありがとうございます

アロマで素敵な私にリセット♪
横浜市都筑区センター南駅から徒歩１１分
アロマテラピー教室ナチュラリー主宰の

佐々木友美です。

昨日は、メディカルハーブの花粉症対策レッスンへ
参加してきました。

先生は、横浜市妙蓮寺の薬剤師が教えるメディカルハーブ教室の渋谷亜弥さん

昨年、亜弥さんが私のレッスンにお越し下さったことがご縁で、
私は来週から「メディカルハーバルセラピスト講座」でお世話になります

昨日の講座は、ブラッシュアップ

メディカルハーブ検定やセラピスト講座では教わらない
花粉症におすすめなハーブを学べる内容でした。

花粉症の人にとっては憂うつな季節が、もうすぐやってきます。
スギ花粉は２月から飛び始めて、３月には症状もピークに。
そして４月はヒノキ花粉が飛び始めるので、６月頃まで症状が続きます。

ということは、予防をする１月から症状の続く６月まで、
長かったら半年ほどケアをしなければならないということです。

ただその半年間、ずっと同じハーブを使い続けるのか？
ということになると、決してそうではありません。

アロマも同じことが言えますが、
同じものをずっと長く使えばいいという訳ではありません。

同じ香りばかり嗅いでいると、嗅覚はその香りに慣れて、
麻痺して感じなくなってしまいます。

また有効成分がからだの中にぐぐっと入ってくるものなので、
同じものだと一部の臓器にずっと負担がかかってしまうことになります。

その点から、１ヶ月程度で違う香りに変えたほうがいいですよ。

もし求める作用があるのなら、
同じような成分を持つ別の精油があるので
長く使いたい場合は、いくつかの精油で
ローテーションしていくことをおすすめしています。

そしてハーブも同じく、
嗅覚が麻痺するので味を変えていくと
長く飲み続けることができます。

からだの中にため込む冬から
からだの中にある余分なものを出す春。

私たちの体調もそんな季節の流れにより変化していくので、
使うハーブも変える必要があります。

昨日は、一般的に知られているハーブ以外にも
レパートリーを増やして幅広く使えるために
普段聞き慣れないハーブやフラワーエッセンスを教えていただきました。

またやはりアロマもケアに使えるということでした。
蒸気吸入や軟膏にして。

そして、フラワーエッセンス。
私にはまだまだ未知の世界なのですが、
花粉症にも対応できると知りました。

花粉症の症状が出ると、
イライラしてメンタルが下がりますよね

そんな心を癒してくれるエッセンスを
４種類教えていただき、実際にチンキ剤を作って
お持ち帰りすることができました。

花粉症の症状は、メンタルダウンしがちです

私もイライラして、集中力もやる気も下がります。

でもフラワーエッセンスを上手に取り入れれば、
心のバランスがとれて楽になれそうですね

これから使うのが楽しみです。

新しいことをたくさん教わったので
充実した講座でした

レパートリーを増やすことで幅広く対応できそうです。
亜弥さん、ありがとうございました。

花粉症。
多くの人がその症状に悩んでいますが、
自然の植物の恵みの力をお借りして、
予防や不快な症状を軽減することができます。

花粉症の症状を楽にするお薬はいくらでもありますが、
お薬はあくまでも対症療法で、根本的に治すことはできません。
そして強い作用なので副作用も心配ですよね。

すぐにお薬に頼らずに、
アロマやハーブなどの自然療法を試してみてはいかがですか？
きっと免疫が少しずつ上がって、からだの調子が整うことでしょう。

実際に花粉症歴３０年の私は、それまでお薬漬けでしたが、
昨年アロマとハーブだけで乗り切ることができました