lincoの「私が私に恋をする♪」@大阪

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「私が私に恋をする♪」ライフスタイルを公開。

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『想いのこし』

交通事故で亡くなって成仏できない幽霊の願いを
生き残った一人の男がかなえていく話。

観る前は重そうなイメージがあったけど、コメディータッチ。
 
岡田将生はこういうチャラい感じの役の方が合ってる。
イケメンでスタイルもいいけど、二枚目の堅い役はちょっと・・・

広末涼子は相変わらず魅力的。
あのセクシーさって、なんなんだろうな~?とつくづく思う。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『味園ユニバース』

ディープな大阪(私はほぼ行ったことない)が舞台。

笑い飯の西田がテレビで
「そんなとこ出入りしてるやつ、ロクなやつおらんで!」
と言ってて覚えていた“味園ビル”も出てくる(笑)
 
主演は関ジャニ∞の渋谷すばるで、歌声を披露。
役にハマっててなかなかいい演技だった。

ジャニーズの枠を超えたキャスティング。
 
そしてさすがの二階堂ふみ。

できれば関西出身の女優さんでいってほしかったところだけど、
そんなに違和感なく観れたのは彼女だからこそ。
 
始まりのインパクトがすごくて惹き込まれたけど
展開がちょっと物足りなかったかな・・・
 
【お気に入り度:★☆☆☆☆】



『紙の月』

前に原田知世主演でやってたNHKのドラマバージョンが
おもしろくて観てて、映画は初めて。
 
男と女、とか、ただただお金・・・とかいう問題ではなくて
もっと根底の部分をテーマにした作品のように感じる。
  
ただ1回観ただけでは、その奥深いところまで
しっかり感じるのは難しかったかなぁ。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『ワン チャンス』

幼い頃からいじめられっ子で、いまいちパッとしない
主人公の長年の夢はオペラ歌手になること。
 
挫折をくり返しながらも、オーディション番組をきっかけに
一気にスターへ登りつめたポール・ポッツの伝記映画。
 
テンポよく進んでいって、彼の周りに現れる
個性的なキャラクターの面々の、
クスッと笑ってしまうような場面がいいスパイスになっていた。
 
必ずしも「やはり成功の鍵は、並大抵じゃない努力を続けて・・・」
とかいう、感心されるようなストーリーではなく、
何度失敗して夢から遠ざかったとしても
彼に与えられたオンリーワンのセンス、出会い、チャンスを
しっかりモノにした
、というところがすごくよかった。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『くろねこルーシー』

さえない占い師(塚地)が、黒猫との出会いを通して
人間的に成長し、自信をつけていくストーリー。

あの『ねこタクシー』と同じ監督らしい。
 
まるまるした男と猫の組み合わせって、
なんか癒される方程式なのかな?

ホロッとしつつも、ただただ黒猫がカワイイ♪
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】


『アジャストメント』

マット・デイモン主演で、
人の運命は第三者によって調整されているという
なかなかおもしろい設定のSF映画。
 
その世界観はそこまで深堀りするようなものでもなかったけど
どうなるどうなる?!と楽しみながら観れた。
 
最後のナレーションでこんなことを言ってた・・・
 
“人は定められた道を歩く
迷うのが怖いからだ

だが障害を克服して
自由意志を貫く人間もいる

人は命がけで自由意志の大切さを知るのだ

議長が真に望むのは
人類が自ら運命を書く
そんな日が来ることだ”

 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『花嫁のパパ2』

1と2続けて観たけど、どっちもおもしろくて飽きずに楽しめた。

ついつい笑ってしまう、どうでもいいようなところも
アメリカ映画らしくて好き♪
  
2に関しては、母娘が同時期に妊娠するという
ミラクルでドラマティックな設定だけど・・・

家族の大切さ、素晴らしさが感じられるハートフルな作品。

実際にこんなパパの人生だったら、すごくステキだな~と思う♪
  
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『ホワイトハウス・ダウン』

『インデペンデンス・デイ』の監督作で
ホワイトハウスが占拠されるアクション映画。
 
大統領役にジェイミー・フォックスというのがgood!

所々にジョークもきいてて
キャラが立ってるところもおもしろかった!

この役のチャニング・テイタム・・・カッコイイ♪
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『脳内ポイズンベリー』

独身こじらせ女子の恋愛物語がベース。

その主人公の脳内に存在する5つの思考
「ポジティブ」「ネガティブ」
「理性」「衝動」「記憶」
が擬人化されて
あーだこうだと脳内会議をくりひろげる設定。
 
そのせめぎ合いがすごくおもしろくて、
「たしかに実際そんな葛藤が自分の脳内でも起きてるな~」と。
 
結末どうなる・・・?!と思ってたら
なかなか真意をついた着地点でさらに◎!
 
これを映画化したこの監督、素晴らしい!

『インサイドヘッド』の実写版?みたいな感じ?
(観てないケド)
  
【お気に入り度:★★★☆☆】



『守護神』

海難救助に携わる二人の師弟関係を描いた作品。

ケビン・コスナー&アシュトン・カッチャー!
二人とも役に合ってた!さすが。
 
訓練のシーンは、例に違わず非情で根性根性…て感じだけど、
反面、人って未知なる可能性を秘めてるんだな、とも。
 
ラストは「えーーー?!」ってつぶやいてしまったけど。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】

『恋するパリのランデヴー』

フランスのラブコメ映画。

バツ2で3人の子持ちの女と作曲家の男のロマンス。
  
障害があるように感じても、誰に何と言われても
心が「YES」なら迷わず(迷ってでも…)GO!


その心の声に敏感でいれる自分でありたい。

  
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『南極料理人』

南極で単身赴任生活を送る男たちの
笑えてほっこりする人間ドラマ。
 
料理がすごくおいしそうに見えて、毎日こんな食卓だったら
きっとそれだけで幸せだろうな~♪と思った。
 
堺雅人はじめ、生瀬勝久、高良健吾ら役者陣もgood。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『アニマル・キングダム』

実在の犯罪者一家の話が基になったという、暗いストーリー。

好奇心からつい観てしまう。
 
こういう作品はあまり得意分野じゃないので
ところどころ「ん?」と思いながら観進めるも、
やっぱり希望が見出せないまま the end。
 
【お気に入り度:★☆☆☆☆】



『プリズナーズ』

好きな俳優ヒュー・ジャックマン主演のサスペンス、スリラー。

めちゃくちゃ見応えあった!!

最後の方までなかなか結末が見えなかったし
終わり方も「お!」と思えるような感じで。

いや~~、よくできた話だった(๑º ロ º๑)
 
嗜好的には「繰り返し観たい」というものではないから
マイ星は2つだけど・・・よくできた作品だと思う。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】



『ラッシュ/プライドと友情』

二人のF1レーサーが、互いにライバル視しながら
首位争いを繰り広げていく話。

臨場感あふれる映像でドキドキしながら観た。
 
二人の性格が正反対なのがおもしろくて、
真面目で戦略家なニキと
ハチャメチャで運まかせ的なジェームス。

ジェームスの
「何もかも手に入れたとしても、楽しまなきゃ意味がない」
というようなセリフが印象的。

命がけでレースに臨む情熱と
その破天荒な生き方を物語っていた。
 
【お気に入り度:★★☆☆☆】


昨日の「ご自愛」研究室長 小原綾子さんの記事♪

綾子さんのブログはほぼ全部読んでるけど、
一番好きなのが恋愛・パートナーシップに関する記事♪

リアルな例をとりあげてくださるのでわかりやすい!

定期的にアップされる、だんな様とのオノロケ話とか
もう・・・憧れすぎる・・・!


特にこの部分↓↓ 真理だと思う。

分かり合えないことこそが自然で、
よく分かんないけど、でも好き!
っていう感覚的な相性だけが、
本当のパートナーシップを築いていくのだと思います。


「○○してくれるから、好き」
というのではなくて、ただの「好き」。

それ以上でも以下でもない、
ただの「愛」です
ドキドキドキドキドキドキ


ほんと、「わかり合えなくて普通」っていう視点を持つだけで
お互いの心も解放されるし
いろんなことが受け入れられるようになる。

そしてベストパートナーという意味では
相手の条件、行動諸々はさておき、
「本能的に惚れている」というのが一番重要だと思う。

そもそもそうじゃないと私の場合は心が動かないけど。



ちなみに、綾子さんのこの記事に熱く触発されて
私も思い立って行動に移したことがあったり♪( ´艸`)

リンク→pk「恋愛がうまくいかないとき」のわたし。②


私のベースになってる"LOVE"について
また書けたらいいな(*^^*)


===2016年6月10日のFB投稿===


日付が変わったけど、さっきブログが更新されてた。

あの「はっちゃん」が亡くなったとのこと・・・


 画像お借りしました。

 
はっちゃんは昨今のネコブームの先駆け的な存在で
私にとっての元祖ネコアイドル。

10年ぐらい前、雑誌に載ってたはっちゃんの写真を
デスクの見える所に貼って、それを見て癒やされながら
仕事してたな~~。

 
ブログでもつい数日前まで、元気そうに遊ぶ姿が
アップされてたのに、最期の時は突然やってくるわけで・・・
 
でも15才ぐらいだったのかなぁ?

幸せに生きたね。
はっちゃん、ありがとうね。
 
 
何の縁か、「6月9日=エノの誕生日」と同じ!という、ね。


Blogはっちゃん日記『本当にありがとうございました』