火曜日のパックの様子や、感じたこと、手首&手のひらパック前後の変化を写真で確認していきます
手の写真が多いので、なんとなく変な感じですが、ご了承下さいね。
パックをする際にいつも気をつけていることは、クレイパックの基本と注意点、そして手順です。
ペーストの様子やクレイボール、竹べらの使い方、クレイを乗せる位置、塗り端の厚みのなども確認しています。
なぜこうするのか？というポイントについては、いずれクレイの講座をする際に、お話しできればと思います。
さて、ここからは、パック前後の変化を見ていきます
左手のBefore→After
Afterの方が、全体に明るくて、スッキリとしています。
クレイの吸収&吸着作用がとても分かりやすいです。
右手はどうでしょうか？
左手の変化以上に、右手のAfterはむくみがとれています。
むくみがあるよりも、ない方がいい！
ということは、みなさんのご承知の通りで、クレイを使わなくても、もともと私たちの体には排泄機能などもあるので、不要な老廃物などは身体の外へ排出されます。
それではなぜクレイを使いたくなるのか？
それは、クレイが老廃物の排出などを助けることで、排泄器官のサポートを間接的にして、内臓の負担が少しでも軽くなることを期待しているからです
そしてむくみがスッキリすると、肩を含む腕全体が軽くなると感じます。
指輪もするすると緩くなります
今度は少しアップに近い、手首から先の写真を見てみます。
こちらの写真は左手のBefore→After
手の甲や手首が盛り上がっていたのが、すっきりとしています。
手の甲にはパックはしていませんが、しっかりと差があります。
そして右手のBefore→After
手を横から見たときに、左右どちらの手も、「合谷（ごうこく）」のツボあたりがスッキリとしています。
※「合谷（ごうこく）」のツボ：親指と人差し指の骨が交わる少し手前のくぼみあたりの、親指などで押すとイタ気持ちいいところです。
お灸などをされている方はよくご存じのツボですが、目の疲れや、頭痛、肩や首の不調、胃腸の調子や、心理的な疲れなど美と健康の万能のツボとも言われていますよね
むくみが強いときよりも、スッキリしてからのほうがツボを押しやすいですし、心地いい
そしてツボ刺激しなくても、上記のようなツボの作用をクレイパックでも感じます。
今回の私は肩のスッキリ感、目がパッチリ開きやすく、重くだるい目の疲れ（眉間を触ると痛い）が軽くなりました
そして、空腹時の胃の痛みも軽いです
クレイを乗せていただけあって、左右ともにスッキリしているのがとても分かりやすいですね。
そして触り心地も柔らかくなっています。
見た目だけのことでいえば、これが顔だったら
すごくうれしいですよね～
ちなみにフェイスパックも、美容面の見た目だけでないと感じています。
顔にも体全体を見る反射区があります。
そして、大事な頭部を守るために、フェイスラインや首にはリンパ節もたくさんあります。
と、いうことは…と、どこにパックするときにも、私は毎回クレイの素直な働きに期待しているのです。
クレイで不要なものを排出したり、取り去ったあとは、アロマテラピーなどで植物の恵みを体に取り入れたり、アロマトリートメントやハーブティでさらに排出を促したり
クレイパックをするときには、どんなことを期待して、どこにパックするか？
何と組み合わせようかな？
この場合はクレイが必要なのかな？不要なのかな？
など、自分で考えたり、その日の自分が感じたように使うことが大切で、楽しさの一つでもあると感じています
自然療法の取り入れ方や、楽しみ方は人それぞれ
最後まで読んでくださりありがとうございます
アロマ+クレイテラピーRoom zuming♪
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー
アロマ・フランス認定アルジロトログ(クレイテラピスト）
アロマフランス イドロラテラピー講座 修了
MLDリンバドレナージュ セラピスト
お問合せ aroma.argilo.zuming@gmail.com
このプログを読んで下さっているみなさまへ（免責事項）
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