金曜日に友人Yさんがクレイテラピーを受けに来てくれました。
Facebookにも感想を投稿してくれたりして、喜んでもらえて嬉しかったです
友人のFacebook投稿を含めた、その日のブログはこちら「いやあ、やっぱり、一家にひとりほしい。娘を修行に出したい。」
今日のブログでは、Yさんへのクレイテラピー メニューと、体の変化、そしてYさんが実感した変化、これからのセルフケアのことを書いておきます (掲載ご快諾ありがとうございます)
《Yさんの感想》
Yさんは帰りの電車に乗った途端、汗が出始めて、コートを脱いでもまだ暑いくらいだったそうです。
「帰宅後すぐに着替えをするくらいいい感じの汗をかいた」って連絡をくれました
以前は、電車に乗ると暑くてしょっちゅうコートを脱いでいたそうですが、最近は暑く感じてなかったことに、気がついたみたいです。
「かなり血の巡りがよくなっていたんだと思う。足だけじゃなくて体も冷えてたんだろうね。」と。
また、咳が出ても痰が出ない状態だったのが、ちょっとよくなったとのこと。
そしてさらに、その日の夜の感想では…
帰宅後すぐの頃はとても良かった しもやけ が少しずつ気になってきたご様子。
ところが、そのまま足の観察をしていると「足がすごく柔らかい 感動。えー、こんな足の感覚久しぶりかも 笑 冷えた感じはずいぶん解消されたよー。」
変化をご自身で感じ「感動」と表現してくれて、何より嬉しいです
足湯の後で足を拭いているときに、むくみや足裏の硬さ、がさがさとした乾燥がありましたが、クレイパックを外して拭きとったときに、ふんわりと柔らかくなってて、私もすごく嬉しかったから
そしてそして、自分自身の体調の気づきや、変化から、「足湯からはじめてみようかと思うので、おすすめのクレイとか教えてください(^-^)」とメッセージをくれました。
そんなうれしい変化を感じてくれたYさんのコンサルテーションとメニューはこちら。
(プライバシーに関わることですので、もちろん詳細は控えます。)
【目的】
・フットケアしたい
足先の冷えによるトラブル:乾燥、部分的に硬くなる、しもやけ など
【症状について】
・1月半ばの急な寒波あたりから、気になり始めた。
・しもやけなど、例年はあまり無い症状。
普段の過ごし方などもお聞きして、
・一般的に考えられる要因
・おすすめのセルフケア + 過ごし方
・ずーみんサロンで提供できるメニュー
などを提案させてもらい、一緒にメニューを決めていきました
※診断や治療などを行うものではありませんので、必要に応じて、医療機関を受診することは大切なことだと思います※
【この日のYさん メニュー】
① クレイフットバス
「(内臓も含め)ちょっと疲れてるかも」「ダンスの帰りて、ダンス中は素足。」 「生理前」とのこと→内側からもあたためられる&筋肉への作用も期待できる『イエローイライト』
②足首+足裏パック
血行を促し冷えを改善したい。イライトの吸収作用で老廃物の排出も促したい→『レッドイライト』(しもやけの部分にも足裏からつなげるように指を包むように足先までパック。)
③アロマトリートメントオイル 塗布:リンパドレナージュの手順で塗布
6本のブレンドオイル(健草医学舎)から好みの香りを選択。
冷えやフットケアにおすすめのブレンドよりも、スキンシップにぴったりな、優しい香りのトリートメントオイルがいい香り♪と感じたみたい
あまり香りがしない… ちょっとイヤかも… あ!これ!とピンと来た1本です。
クレイテラピーをした後は「快、不快」がよりクリアになるなと私は感じています
⬇︎
トリートメント終了後、クレイパックやクレイを外した時の状態とそこから考えられること。
アロマトリートメントオイル塗布での気づき。
クレイテラピー前後の変化、オススメのセルフケアについて、お伝えしましました
さっそく、足湯用のバケツ(野田琺瑯)と、クレイ、クレイを保存するガラス瓶を注文されたそうです
お役に立ててよかったです。
Yさんシリーズ?は三本立て(●´ω`●)ゞエヘヘ
次の投稿では、セラピストとして今考える想いなどを書いていきます
アロマ+クレイテラピーRoom zuming♪
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー
アロマ・フランス認定アルジロトログ(クレイテラピスト)
アロマフランス イドロラテラピー講座 修了
MLDリンバドレナージュ セラピスト
お問合せ aroma.argilo.zuming@gmail.com
このプログを読んで下さっているみなさまへ(免責事項)
NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー
アロマ・フランス認定アルジロトログ(クレイテラピスト)
アロマフランス イドロラテラピー講座 修了
MLDリンバドレナージュ セラピスト
お問合せ aroma.argilo.zuming@gmail.com
このプログを読んで下さっているみなさまへ(免責事項)