「寒いですねぇ〜」が挨拶から外せない感じの、寒さが苦手な毎日です。

 
 
そんな寒い冬は、足湯が助けてくれます音符
クレイでも、アロマでも、岩塩や天然塩でも、入浴剤でもいいので、温かいお湯に浸かり、足元からあたためるのをオススメしますニコニコ
 
 
ちなみに私は、冬の足湯は特にクレイを使うことが多いです。
 
レッドイライトの血流を良くする作用や、残留脂肪分の代謝促進を期待したり、イエローイライトで内臓の疲れや、中からの冷えにアプローチしたりラブラブ
 
ちょっとした不調(だるい、軽い頭痛、喉の痛み、むくみ  などなど)も軽くなりますとびだすうさぎ2
 
 
その他のクレイにもいいところがたくさんありますよ。前の冬に気がついたのですが、クレイの足湯をしていると、冬場の静電気のパチパチからも解放されますキラキラ
体に帯電しにくくなるようです。
 
 
 
クローバークローバークローバー
 
 
クレイに話がそれてしまいました…
足湯に話を戻します…
 
足湯をする時のお湯の量はどのくらいがよいか?
 
 
足裏にはたくさんのツボや反射区があることは、よく知られていますが、足首のまわりにも、全身に通じる経絡やツボがあります。
 
 
三陰交(さんいんこう)、解谿(かいこく)、太谿(たいけい)など、冷えに関するツボがあるんですニコニコ
 
 
なので足湯をする時には、内くるぶしから指幅4本分上(三陰交あたり)までは、お湯につけられるようにするといいです。
ふくらはぎあたりまで、カバーできたら尚よし!
 
 
効果的な足湯にも諸説あり、足の甲の冷えのツボを刺激するために、甲すれすれのお湯の量が最適!という考え方もあるようです。
 
私の足湯の目的は、冷えのアプローチだけではないので、お湯の量はたっぷり派です♡
 
 
 
クローバークローバークローバー
 
 
 
お湯の温度はどのくらいがいいのか?
季節によっても、熱いとか、ぬるめ、とか感じ方が違うのと、感じ方の個人差もあるので、一概に何度というよりは…
 
熱めだなと感じるお湯は、交感神経を優位(リフレッシュ)にして、ぬるめだなと感じるお湯は、副交感神経を優位(リラックス)にします。
 
 
 
 
足湯の際は、何をお湯にいれるか(目的や禁忌)、お湯の量や温度なども、目的に合わせて加減するのがオススメです音符
 
 
何れにしてもこの季節は、お湯が冷めやすいので、そばに差し湯を用意しておくといいですね♡
 
 
ちなみに、いつも私が使ってる深い琺瑯だと、冷めにくいので差し湯をすることは、ほとんどないですよ♫
 
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この琺瑯については、よくご質問をいただくので、こちらにまとめてあります。
ご興味のある方は読んでみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
アロマ+クレイテラピーRoom zuming♪
●NARD JAPAN認定 アロマ・アドバイザー
●アロマ・フランス認定アルジロトログ(クレイテラピスト)
●アロマフランス イドロラテラピー講座 修了
●MLDリンバドレナージュ セラピスト
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