週末のナードのアロマテラピーセミナーでドミニック・ボドゥ先生から教えていただいたレシピの中に、痒みにアプローチするものがありました。


もの心ついた時から「痒み」とともに過ごしてきたので、ボドゥ先生の話に超集中キラキラ
フランス語でまったく分からないはずなのに、分かるような(笑)
amourだけは聞き取れた(笑)
通訳の方の話をひたすらメモしましたチョキ


ですが、今回のメンタルヘルスケアと精油の救急箱ともに、大事なポイントになっている精油がなかなか高価で貴重なものが多いガーン
今はまだ欲しいもの全部は、揃えられないな…な感じですアセアセ
芳香分子の構成が似ているものなどで代用することも可能ですが、今回のお話では生化学だけではないその精油の持つ素晴らしさの話もあって、欲しいなぁラブの気持ちが日々増量中です爆笑



幸い、姉がフランスでお土産に買って来てくれたプラナロムの精油たちがあって、その中でも自分では買えないローズピンク薔薇や、カモマイル・ローマン!は、ほんとにほんとにありがたいですおねがい


今回はそのカモマイル・ローマンを贅沢に使いました。レシピ通りの量を入れるのは手が震えるほどドキドキキラキラほんとに贅沢です。


カモマイル・ジャーマンはもってないので、瓶にわずかに残ってる(かもしれない程度の)タナセタムを入れて(入ったかな?)、植物油もカロフィラム油にして、あるものでなんとか作りました。

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毎回思いますが、1滴ずつ混ぜていく精油たちは愛おしく、まさに「amour」ラブラブ

ボドゥー先生もセミナー中に、ローズ精油のお話の時などに、何度かamourって言われていたのが印象的でした。


私の場合は、
精油(植物)からの愛
貴重な精油をくれた姉の愛
手の届きにくいところへ塗ってくれる夫の愛
愛をくれるみんなへの愛
症状をよくしたいと思う自分への愛


ボドゥー先生はいつも『本人の「よくしたい」という意思がとても大事』だと教えてくれます。
それは本当にそうですよね。

自分で決めて、良い方へ向かおうとする力(意思)がなければ、西洋医学でも東洋医学でも、中医学でも、アーユルヴェーダでも、自然療法でも神頼みでも…なんでも難しいよねって思いましたウインク


余談ですが…クローバー
塗り薬を家族やパートナーなど安心できる人に塗ってもらうのはとても効果的なんだそうですよ!
これは、私が通っていた皮膚科の先生が現場の感覚として興味深く感じられ、患者さんの話から試しに統計をとってみたところ、あきらかに

キラキラ家族やパートナーに塗ってもらった人の方が、治りが早く、痕もキレイなんだそうです!

塗りにくい部分もあるしね…って思ったのですが、それは自分で塗れるような腕や足でも同様なんだそうです。

大切な人に優しくいたわって触れてもらうというのは、神経にとても良いのだと感じました。
皮膚は神経組織。神経系の影響は皮膚にもでますもんね。

まさに手当て。
我が家でも大切にしていきたいですおねがい




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