慶應経済アロハ渡辺が教える、小学生でもわかる経済学

慶應経済アロハ渡辺が教える、小学生でもわかる経済学

倍率400倍のインターンを経験し,さらに内定獲得した現役慶應経済生アロハ渡辺が難しそうに見える経済を10代20代のあなたに分かりやすく解説!経済ニュース説明できますか?受験に!就活に!そして世界の仕組みを知るために!あなたの知らない面白いお金の世界お見せします!

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こんにちは!
アロハ渡辺です。





昨日は大学の友達連中で
スポッチャ行ってきました。

  
↑シュート打ってるのが僕です
 

大学に入ってからは、
高校のように昼休みに
自由に体育館やグラウンドで
遊ぶことがなかったので

久々に
色々なスポーツができて楽しかった
たまにはスポーツの秋の満喫もいいですね







さてさて




前回の記事では
円高と円安について

円高ばかりが悪いように
言われるけど、実際には
どちらもどちらで



円高にも円安にも
損をする人、得をする人がいる
というお話をしました。












そして、
今日のお話は、

なぜそれなのに
円高ばかりがとりざたされるのか

というお話。






まずは単純な方の
理由から!


そう、単純に


円高が続いているから です。
2008年のリーマンショックや
東日本大震災によって
円高は加速され
(なぜかはまた、別の時に)



2011年の11月には
1ドル=75円という

円の最高値を記録されるまでの
まさに ‘超‘円高になったわけです


まあ、これは
完全にアンバランスですよね
明らかな問題です。










と、まあ
こちらの理由はともかくとして

なぜ、特に円高が日本にとって
深刻な問題であるのか



そこには、日本が今まで続けてきた
貿易にポイントがあります。

日本国というとどのような
イメージがあるでしょう









オ モ テ ナ シ



いい言葉じゃないですか。
日本人の思いやり、配慮の心は
忘れてはいけない、
大切なものであると思います。





また、世界のトップ電機メーカー
パナソニック、ソニーなど

丁寧な作業を得意とする
国民性に裏打ちされた、高い技術力




は日本の武器でしょう。



















しかし、
貿易をするうえで
日本には足りないものがある





それは、’資源’です




精巧な機械を作るにも
様々な金属や燃料が必要であり

やはり、土地面積の小さな島国である
日本はその点で、大国アメリカや
中国などには劣ります。





そこで、日本では
資源を輸入し、製品を輸出する

加工貿易 を行っていました。
そして、この加工貿易で
高いクオリティーを認められ

日本は、発展をしてきました。









誰もが知る日本の最大企業
トヨタ自動車も車の輸出によって
莫大な富を得ています。


さて、この現状でお分かりいただけ
ましたでしょうか。






前回の話に戻ると


円安は輸出に有利で
    輸入に不利である

円高は輸出に不利で
    輸入に有利なのです



つまり、円高状態は
輸出を妨げる大きな要因になります。

事実、1ドルが100円から99円に変わる
これだけでトヨタ自動車の利益は
数十、数百億円の単位で下落するそうです。





ここで、この2点を踏まえると
加工貿易によって、輸出して初めて
利益が出るわけです。



もし、あなたがケーキ屋さんだとして、
原料のクリームや小麦粉が安く
手に入っても

ケーキを買ってくれなくては、
利益は出ませんよね。


故に、日本の産業形態の形からしても
現在の円高の傾向というのはマズイわけです。



早く解決せねばならんのです。















さてさて円安・円高のこと
さらに深く分かっていただけたでしょうか?






次回は1回マインドの話題を挟んでから

デフレやインフレの
もっと深い話をしていこうと思います。








続く!!