あろの「ニンニキにっき」 -390ページ目

水ようかん

今日も暑いですね晴れ


九が寝ている間に、育児とは少し違う話を。



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向田邦子さんは、「水ようかん」をこよなく愛していらっしゃったそうです。



なぜそんなことを書いたかと申しますと、
先日、無性に「水ようかん」が食べたくなり、買ってしまいました。


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私は甘いものが大好きですが、
和菓子より洋菓子のほうを好んで食べている気がします。


なので、自ら和菓子を買ってくるというのは結構珍しいことなのです。



子供の頃なんかは、よく夏になると冷蔵庫の中に
静かにたたずむ「水ようかん」を発見しましたが、
こちら完全スルーでした w


昔の私には、「水ようかん」は、
ただ“甘いだけ”のお菓子でしかなかったのです。




それが先日、なぜか、どーしても食べたくなったのです。




その時自分が自然に欲したものを食べると、なんて美味しいのでしょう!




それから数日後.....
何かのTV番組で「水ようかん」の作り方をやっていまして、

思わず凝視ッ目(笑)




めーちゃくちゃ大変なんですね....作るの!!!


びっくりやわぁ...


あんこを水でといて何かで固めてる?!
....ぐらにしか思っていませんでしたが、

これがどーして、まぁすごい大変な行程を経て作られておりました。


あらためて、「水ようかん」に感銘を受けました。



ので、また「水ようかん」の写真をぺたり w
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美しいな....


向田邦子さんは、「水ようかんの“角”が命」だとおっしゃっていましたが、私もまさに同感です。




ぴっと綺麗に切られたその角は、決して崩れていてほしくないものです。


暑い夏、この、水ようかんの凛としたたたずまいは、
すっと背筋をのばした涼しげな浴衣姿の女性のようです。

私的には、少し苦みのある冷たい緑茶がマスト。




水ようかんを美味しいと思えるようになった自分は、
少し大人の階段を登ったような気分。


不思議と気持ちにゆとりが生まれた気がします。


そして、

「みょうが」を美味しいとおもえるようになったあの夏に似た感覚を思い出す次第であります。




日常とは、いとおかし。



水ようかん、LOVEドキドキ


ちなみに、フツーの「ようかん」の魅力にはまだ到達しておりません(笑)
そこんとこ、おこちゃま。




あろ