君の太陽が見たい それだけを抱きしめて
いつか解き放たれたい Your first time

反射して映った何かを夜も越えて覚えている
角度と位置が座ってこぼれたくらいで

気にしていないふりが僕をときに陥れる
風と距離が何故だか縮まらなくて

不器用に不馴れにそしてずれて絡みかける
いつだってそうでもいつか捉える

君の太陽が見たい 嵐の雫抱きしめて
いつか解き放たれたい Your first time
君の月に触れたい 腕の中に抱き寄せて
やっと見つけた 君を初めてこの手に
Your first time



あの時気づいていたなら今は光どこにいたの
悔やんで過去を必死に数えている

入りたい入れない君と白い空間に
君を集めて運命に飛び乗る

君の太陽が見たい それだけを抱きしめる
もう行きたいよ Your first time

君への想いを明日も その心消えないから
優しく時を止めて 気づいたら目の奥に

君の太陽が見たい それだけを抱きしめる
ずっと狙っている  Your first time
僕のこの牙の底が