皆さんこんにちは!兼業投資家のtikuyaです。
ここ最近株価が低迷していた「倉元製作所」(5216)ですが、本日の取引開始後大幅に高騰しました。
現在倉元の株を600株保有しており、少し含み損になっていましたが、本日の高騰でプラスに浮上しました。
「倉元製作所」は何の会社?
倉元は元々液晶用ガラス基板の加工や成膜事業を行っておりましたが、長らく業績が悪化。現在は基板事業を縮小し、技術を半導体加工事業などに応用して多角化を図っています。
最近転機となったのは、2024年11月に業務用お掃除ロボット事業を行う「アイウイズロボティクス社」を100%子会社化したことによります。
【㈱倉元製作所 2024年通期決算説明資料】
今期の業績予想を見ると、売上の7割程度がロボット事業と、アイロボット社と見間違えるような内訳になっています。
現在はこのロボット事業が救世主となり、2023年度の5億以上の赤字から、2024年度は黒字に転換しました。
「倉元」の株価が本日高騰した理由は?
倉元は昨日の取引終了後に、「販促機能を搭載した室内業務用清掃ロボットー大手コンビニエンスストア『ファミリーマート』への導入台数が累計1100店舗となる見込み」という発表を行いました。
(詳しくは以下のリンクをご覧ください。)
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上記を受けて、本日取引開始後に一時20%以上株価が高騰しましたが、ほぼ半値戻して取引を終えています。
「倉元」の株価は将来上がる?
現在はお掃除ロボットが主役になっている倉元ですが、本当に羽ばたくのはこれからかも知れません。
倉元は昨年から、「ペロブスカイト太陽光事業」に参入しています。ペロブスカイト太陽光は従来の太陽光パネルと違いフィルム型で軽くて曲げることもできるため、これまで設置が出来なかった場所に設置することが出来るとして、近年注目を浴びています。
国はペロブスカイト太陽光を脱炭素の切り札と位置付け、導入を促進するため今年度から補助金を出しています。
関連銘柄としては、すでに実証実験を始めている大手の「積水化学工業」や、原料となるヨウ素を国内で生産している「伊勢化学工業」が有名ですが、倉元は正直あまり知られていないと思います。
倉元の株価は過去にも急騰と急落を繰り返してきた歴史があり、短期筋の界隈では有名な銘柄だと思います。現在のロボット事業に加えて太陽光事業が利益を生み出すようになれば、もしかするともしかするかも知れません。
(※このブログに記載している内容はあくまでも個人の見解であり、紹介した銘柄の購入を勧めるものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。)

