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認定作業療法士の作業療法士のためのブログ

こんにちは。認定作業療法士のArms-tohiyukiです。

僕が今まで学んできた、そしてこれから学ぶ経験をひとりでも多くの作業療法士に伝え、“生きた情報”として活用してもらえればと思います。

今日は資格取得について。

 

僕は
1年ごに目標を立て、
資格を取得しています。

 

そして、
毎年目標を達成しています。

 
これまでに、

●家族心理教育インストトラクター

●SST認定講師

●メンタルヘルス運動指導士

●障害スポーツ初級指導員

●認定作業療法士

●WRAPファシリテーター

 

そして、今年、精神保健福祉士に合格しました。


8月には精神科におけるアセスメントスケールの資格を取ります。

 

 

なぜ、こんなに資格を取っているのか?

理由は2つあります。

 

1つ目は
その資格で知り合えた方々とのネットワークの大切さ、面白さ。

とあるマンガのセリフに、『その資格でしか知りえない情報がある』とあります。今では、本業以外でも声をかけていただき、時々お仕事をさせていただきます。

そして、またネットワークが広がります。それが楽しいですし、時に助けてもらっています。

 

2つ目は

常に勉強・修行をしていたいと思っているからです。

何かを勉強する時、その瞬間から、その内容は新鮮でなくなります。だから、自分自身で自分の知識や技術をアップデートする必要があると思います。今までのことを、リフレッシュをさせながら、新たなことを積み上げていくイメージですね

 


これは資格ではないのですが()

バイク乗りや4人の父親という肩書(?)で作ったネットワークも今では私の人生になくてはならないものになっています。

本当に繋がりって面白いなぁと思います。


5/17
当院、
肥田院長と多機能型精神科診療所研修会に参加してきました。


全国から診療所職員が150人以上集まり、多様なニーズに答える診療所作りが議論されました。

 

そこでは垂直統合型といい、クリニック主体の資本を中心に、

相談支援や就労系の福祉事業所を一体化して運営するというモデルが多少の形を変え、多数紹介されてました。



 

かくいう当院もそのひとつ。

 

そこで、
就労移行や継続を運営するにあたり、

相談支援事業所を赤字覚悟で作ることが基本路線ということだとか。

なぜ、赤字なのに運営をするのでしょうか?

 

敢えて語弊を恐れずいうのであれば、
自分のところの息のかかった者が相談計画として、

間に入った方が連携する面倒がなくなるから。
だと思います。

 

本来であれば、
連携を武器に社会の資源を利用することが吉とされているのに、

それをやらない。

人と接する苦労があるのは何も当事者に限らない、
という現実を感じました。

 

これでは抱え込みという批判には耐えられないのではないかと。

 

僕は、
医療畑の住人なので福祉はあまり得意ではありません。

実際、私は福祉事業所に推さない。

 

これは、
医療者としてのわきまえだと思いいます。
 

福祉は医師の指示の下で行われない。

医療は医師の指示の下で行われる。

 

当然、
僕は後者です。

 

僕が、
福祉に推すことは、
福祉の職域を侵すことになるのではないかと考えてしまうのです。

本人のために手段を選ぶのかという批判が聞こえますが、

医療は高い侵襲性をようしています。

 

福祉を医療のヒエラルキーにいれたくないのです。

 

理想はお互いの職域をわきまえつつ、
本人の使いやすいサービス提供を提供すること。

 

そこに医療と福祉の対立や優劣が立ちいる余地はないと思います。

今回は
研修講師として記事ではなく、研修ではなく別のお話。
ちょっと、
長いですので、お気をつけください笑

僕は現在、

NPO法人日本ドリームバスケットボール協会の副会長として、
全国に精神科医療におけるバスケットボールを普及するべく活動しています。


現在は職場がある千葉県だけでなく、神奈川県、埼玉県でも大会を開催するため、それぞれの地域の有志の方々と会議を重ねています。

いずれは関東大会、そして全国大会を開催できればなと。

 

精神障害者バスケットボールという呼び名はあまり好きではないので、精神科医療におけるバスケットボールと呼んでいます。

精神科医療におけるバスケットボールはバレーボール、フットサルに次ぐ第3のスポーツとして位置づけ、普及するためのお手伝いができたらと思っています。



突然ですが、
僕はスポーツが好きです
そして、スポーツに力を入れています。


車いすマラソンの金メダリストのハインツ・フライ氏がこんなことを言っています。

障がいのない人はスポーツをした方がよいが、障がいのある人はスポーツをしなければならない。

 彼は障がいがあるからこそ積極的にスポーツを行い、それによって身体機能を維持し、健康の増進や体力の向上を図ることが重要であると。

すごく、共感できます。


しかし、
精神科医療におけるスポーツの選択肢がどれくらいあるのでしょうか?


国体と同時に行われる全国障がい者スポーツ大会での精神科医療の競技はソフトバレーボールのみです。


競技スポーツだけが、スポーツでないことはわかっていますが、
日本の精神科医療におけるスポーツの選択肢はあまりにも少ないと思います。


施設によっては、風船バレーやラジオ体操をしっかりとした、スポーツと考えるところもあります。

 

僕の定義ではスポーツは競技スポーツに加え、軽めのスポーツも含めてのスポーツです。

 

病院やデイケアだけでなく、地域のサークルや会社の同好会など、いろいろなところでさまざまなスポーツが行われ、障がいはもちろん、運動能力や性差などを越えて、自分らしく運動できるようになったらいいなと思います。



ここからは、超個人的な内容です笑


僕はバスケットが大好きです笑



国内外問わず、プロバスケットボールリーグはチェックします。しかし、バスケ経験はありません。


本当はバスケ部に入りたかったのですが、小中学校はバスケ部がなく、野球部に所属していました。

 

僕がどのくらいバスケが好きかと言うと、
野球部の練習の後、

自転車で30分以上かけて、屋外にあるリングで練習をするほどでした笑

 

そんな僕ですが、
今では自分の勤めるデイケアのバスケチームの監督になり、草バスケ大会のときは選手にもなり、普及にも注力しています。


これって、
すごく幸せなことなんだなと、バスケをするときにふと、思います。


NPO法人心の健康を創造する会CREATION HIT主催で

SSTファーストレベルセミナーを行いました。

いわゆる初級10時間研修ですね。

 
今回の開催は千葉。

千葉での開催は少なく、特に北部ではほとんど行われていないのが現状。

少しでもSSTを普及させたいと思い現職についてからは上記NPO法人の協力もあり、年に1回ほど開催しています。

 
今回、

参加者は20名を越え、
お断りをした方も何人かいらっしゃいます。(すいません。次回こそは)


しかし、
研修の質を念頭に置いている。
ということで、
ご理解をいただいております。

 

SSTファースとレベルセミナー(SST初級10時間研修)をリーダーとして講師をして今回で3回目。述べ70人以上の方に初級の修了認定を行いました。

もう慣れたかなと思いつつも、噛んでしまったり、資料の誤植や、シナリオのツメが甘かったり・・・

 

まだまだ、自分自身、資料、研修の組み立てに工夫の余地があります。

毎回、
精進せねばと思っています。

 

師の研修スタイルを参考に自分なりにルールを決めて取り組んでいます。

その中でも特に気をつけているのが、質問、休憩の時間をしっかりと取り、

すべての質問にきちんと答えるということです。

認定講師なので、当たり前なのですが、これが意外に大変です。

 

質問に答えるには、自分の経験はもちろんですが、

自分の職場だけでなく、SSTに関連する情報を常に蓄積させておく必要があります。


今回も

研修が終わったあと

何人かの受講者の方からSSTの講演・研修依頼を行いました。

 

この瞬間、すごくうれしいです。

この研修を受けて、ほかの人にも聞かせたいと思ってくれている。
それだけで、

僕は本当に、この研修をやってよかった。
そう思います。


写真は終了後、参加者と。
なぜ、このポーズなのかは割愛します笑

 

さて、

来月はWRAP研修。



今から気合い、
入りまくりです。



さて、
前回の記事に引き続き、
今回は研修にきていたであろう支援者について

 

前回の研修の主な対象は当事者です。

 

もし、これを読んでいる方が支援者で、この研修に行くとしたら

どんなことに気をつけるでしょうか?

 

「何を大げさなことを言っているんだ、佐藤は」
という意見が聞こえてきそうですが、

僕は大事なことだと思っています。
 

ちょっとまわりくどい言い方をしてしまいましたが、

研修に来たスタッフのことを紹介します。

 

複数で来ていたのですが、

スタッフが全員一緒の格好でした。

ユニフォームとして使っているジャージ?

それに職場の名札を首からさげていました。

おそらく同じ資格者です。

 

同じグループにはならなかったので、

話すことはありませんでした。

 

当事者を対象にしている研修で、支援者丸出しはいかがなものか?

 

作業療法士の研修に医者が白衣を着て参加するのと変わらないのような気がするのです。

 

研修に出る際は、最低限のわきまえが必要かと。

 

精神医療サバイバーという言葉が生まれたことを考えてほしい。

 

機会を作って、その支援者らしき方々と話すことが必要だったと強く反省しています

※もちろん、個人的意見ですので気分を悪くされた方は申し訳ございません。
写真の猫は、今回の記事に一切関係ありません笑

先日、
PNPP研修に参加してきました

今回は2部構成。 

前半は2つのセルフヘルプグループの発表。

「東京うつ病友の会」

「元気+サークルズIN秋葉原」

2つの発表を聞いて、どちらも安心して参加できるグループ作りをされているんだなあと思いました。

僕の職場は医療施設で診療報酬や施設基準があり、
その上で、リハビリテーションプログラムを計画・立案・実行・検証を行います。

一方で、セルフヘルプグループは最低限のルールや会費設定を行い、
その他は比較的、自分達の責任にゆだねられています。

どちらが優位ということではなく、
どちらもバランスよく存在し、当事者の方の選択肢が広がればいいなと思います。

 

後半はピアサポートグループの体験。
任意で6名前後に分かれ、司会決め、自己紹介、ルール確認、語り合い、感想という流れです。 

言いっぱなし、聞きっぱなしが大原則なので触れれませんが、自分で話したことはいいですよね(笑)

私は時折研修の講師をやらせていただくことがあり、休日が少なくなることがあります。

そのことを話の流れで、通所しているメンバーに話すことがあります。

そのとき決まって言われるのが

「佐藤さんは健常者だから、そこまで頑張れるんですよ」と。

僕は、それを言われるたびになんとも言えない気持ちになります。

どういう意味で言っているのか考えます。
健常者だからできる、障害者だからできないというくくりで僕は頑張っているのだろうか?

決して、そんなことはないと思います。

健常者であろうが、障害者であろうが、頑張って成果を出すということは大変だと思います。

その発言をしたメンバーは僕にそのような決めつけをするということは自分自身に対しても、偏見、いわゆる
内なる偏見
があるのかなと思いました。


今回の研修で、僕はこの件を発言してきました。

僕のグループは僕以外は当事者の方々で、発言を肯定も否定もせず聞いてくれました。

 
答えを求めていたわけではなく、ただ自分の戸惑いを聞いてほしかったのだと思いました。

 

次回はその研修に参加した、支援者についてお話しようと思っています。

3月6日、7日

日本心理教育・家族教室ネットワーク全国研究集会が名古屋で開催されました。

 

2日目の自主企画の手伝いといて参加させていただきました。

 

主催組織は心理教育を普及させるべく、活動をしており

近年では家族に対する心理教育を実践する認定資格

「家族心理教育インストラクター」を創設し、

研修、研鑽をしております。

 

そして、年に1回全国研究集会を企画しております。

 

医師をはじめ、当事者、家族も会員になっています。

またそこでは、『先生』と呼称することを禁じ、すべてさんづけとなっています。

 

初日は一般演題で聴講していることが多く、
各地の心理教育の実践を聞き、さまざまな気づきがありました。

 

夜は懇親会に参加し、交流を深めることに。

僕は家族教室インストラクターを取得しています。

その際、たくさんの方にお世話になりました。


懇親会では、
お世話になった方々と、久しぶりに会い、お互いに近況報告します。

実はこの集会の一番の楽しみがこれなんです^^

そして、夜の心理教育は続いていきます。

 

2日目は自主企画

るえか式心理教育実践体験です。

 

わかりやすい言葉とたとえで

どこでも

だれでも

いつでもできる

 

土台を大切に双方向のやりとりを大事にしている心理教育を体験的に学んでもらいます。

事例を通して、当院で使用しているパワーポイントのスライドを利用して心理教育をしてもらいました。

 

私も1つのグループに入らせていただいたのですが、

当院では全く使ってないスライドの使用法や順番を逆転させたりする方法など

私自身目からうろこでした。

数ある企画の中から本自主企画に参加してくれた方々に感謝します

 

ありがとうございました。

 

来年は東京大田区です。

 

来年は私も演題発表できればと思います。

学生のみなさんは

試験からもそろそろ、解放され、
卒業ですね。

この時期になると、
いつも僕が作業療法士の道を目指したことを思い出します

今回は

僕がなぜ作業療法士、

そして、精神科医療に携わることにしたのかをお話しします。

 
まず、

リハビリテーションに
興味を持ったきっかけが2つ。


1つ目は
自分が小中学校の時に野球で、けがに苦労したこと。


2つ目は

あるマンガのなかで、『リハビリテーション』の語源を知り、それに感銘を受けたこと。


 

はじめは、
スポーツリハビリに興味を持ち、いずれはプロスポーツ選手のサポートができたらと思い、
理学療法士を志しました。

 

ところが、勉強がうまくいかず、
志望校に落ち、
浪人、
そしてまた落ちました。

 

そんな中、
筆記試験の合格通知がきました。
それは理学療法学科ではなく、
作業療法学科の合格通知でした。

 

後にその学校が母校になるのですが、
母校は
第一志望理学療法学科、
第二志望作業療法学科と
書けたのです。

 

そこで、悩みました。

このまま、
作業療法士を目指すべきなのか。


親は浪人してもいいといってくれました。

また親の知り合いの理学療法士にも
夢を追いかけては? と言われました。

 

僕が下した決断は
これ以上周りに迷惑をかけれない、でした。

 

そんなとても不安定な時期に
お話をしてくれたのが、

私が初めて出会う精神科の作業療法士で

学生時代に初めての実習指導をしてくれた方でした。

 

私はその人が話す、
精神科の世界に強く興味を持ちました。

『生きること』の支援、
脳という未解明の分野、
強い偏見差別。

 
そこで

私は精神科医療に携わる決意をしたというワケです。

今考えると、
当時は迷いに迷い、
自分自身を見失いそうにもなりました。

そんな時、
やはり自分ではない、誰かの
「目標」や「支え」
はすごく重要でした。

自分が何をしたいのかをよく考え、
人に依存せず、
人から支えてもらい、
はじめて自立できる力が備わってくると思います。


まだまだ完璧に、
自立もできていない自分ですが、

これからの目標に向かい、誰かを支える人を目指します。



先日携わった研修でのこと。

久留米大学の先生で

日本のWRAP普及の第一人者でもある坂本明子さんのお話を聞く機会に恵まれました。

 

パワー感あふれる語りは相変わらずでした!

 

この日は
リカバリーと
久留米で実践している支援プログラムIPPOについて。



研修プログラムもあるようなので、
一部ご紹介します。

参加者のやりたいことをグループで付箋を使いながら共有しました

 

細かいルール設定はなく、

『アドバイスするメンバーは無責任に』
『決めるのは自分』



この2つくらい。

 

久しぶりのブレインストーミングで
頭がスッキリしました。

 

自分の意見が凝り固まっていることを実感し、

すべての意見を受け入れてくれるグループの方々に感謝しています。

 

最高の時間を過ごすことができました。

 

そして、場は変わり懇親会場へ。

 

あれよあれよという間に、
何とWRAP集中クラスをやることになりました

 
実は
自分、
WRAPファシリテーターを取得してから、
まだ研修をしたことないんですが。。。。

しかも日本の第一人者と研修をやるという。


プレッシャーと期待が折り混じって、
興奮してしまい、その日はちょっと遅めに就寝しましたw

 
さて、

どんな研修になるか、今から楽しみです!

日程は暫定ですが、5/30、31を予定しております。