過去10
続きそんなどうにもならない、不毛な関係を続けて私らしさというか、私というものがどんどんあくなってった。ショートがいいと言えば、超ロングだった髪も切るしギャル系だったのも、カジュアルになった。そんなある日、突然Hが「別れよ。笑うこともほぼないし、一緒にいて疲れる。」と言ってきた。不思議とすんなり受け入れて別れた。最初こそ泣いて情緒不安定気味だったけど「あ、自分の好きな格好してもいいんだ。好きな時に好きなことしていいんだ」って気づいて少しずつ自分を取り戻した。そんな状況でもよっぽど好きだったのかHを思い出さない日はなかった。ある時、仕事が終わって帰るとHが家の前にいた。久しぶりに一緒にラーメンを食べに行った。帰りに少し話しよう。と言われ、車の中で近況とか色々話した。話をいっぱい聞いてくれて、出会った頃のHみたいだと錯覚した。しばらくして「お前、なんで俺と別れてから可愛くなってんの?」と前の系統に戻っただけなんだけどね(笑)「ふざけんなよ。それで他の男のとこ行く気だろ」いきなり怒り出して殴られ、必死に抵抗するも無理矢理車の中で避妊なしの行為をされた。続く