My thoughts on communication/marketing/service design and everyday life
インバウンド実務主任者認定試験の第2回と第3回を受けました。先月、その第3回目の試験が終わり、合格通知待ちの状態ですが、過去問題集や第2、第3回目の実問題を通じて、本試験の出題傾向を述べてみたいと思います。さて私、この試験を甘くみていました。自分自身、通信やコミュニケーション、集客領域を専門に、インバウンドの知識を一般の方よりかは得ていると自負していたわけですが。。また1回目を受けた人のブログなどで、「難易度が低い」というのをみて余裕ブッこいて、初試験の第2回本試験対策は、過去問題集と公式HPの問題集を2週間ほど勉強しました。結果、不合格通知。久々のショックでしたね。大学試験ぶりの感覚でしょうか。これでスウィッチが入りました。絶対受かってやると。やはり、どんな試験でも甘くみてはいけません。これまでの対策だけではダメだと思い、参考書籍をみて、まずは インバウンド実務主任者認定試験 公式テキスト Amazon を買うことにし、これを片っ端から読みました。このテキストを買った理由、それは第2回目試験の不合格通知後に、本屋でこのテキストを立ち読みし、実際の試験問題はこのテキストから出ていることがわかりました。まずはこの本を熟読することが合格の道と思った次第です。次に、自宅で第2回目の試験問題と公式テキストを照らし合わせて勉強していると、出題のテキスト自体も公式本だけに、この本から出ていることもわかりました。これだけを読んでいると全て当たり前のことですよね。はい、そうなんです。だから、なめてかかってはいけません。たとえ、インバウンド一領域に従事している方でも、出題範囲はインバウンドという幅広い領域なわけで、実際の業務に携わっていて感じていることと、出題問題の内容は一見納得するように見えてそうではない、こともあるので、しっかり公式テキストで傾向を分析した方が良いと思います。そういう意味では、試験はあくまでも試験なので、試験対策が必要ということです。また、ソーシャルメディアの知識問題も出てきます。第3回目から、公式HPの学習方法に、ソーシャルメディアの参考リンクが出てきましたが、たとえば、Facebookの広告ページとこのリンクを照らし合わせて勉強した方が覚えますし、逆に実務にも参考になりました。そのように、実務にも生かす視点で勉強した方がすんなり入りやすいですね。また、この試験の難しいところは、ア〜ウのどれが誤りか、という正解の単語を選ぶわけではなく(それもありますが)、文章を問題にしているので、多面的に知識を得ていないと、なかなかわからないのが特徴だと私は感じました。なので、公式テキストで体系的に学習しないとなかなか苦しみます。第2回目から第3回目も難易度が増しています。公式テキストを読みまくった私は、自己採点で77点。試験中もなかなか焦りましたよ。また難しくなったなあと。。私の周りで某有名企業のインバウンド担当で優秀な方なんですが、第3回目の自己採点で「今回もダメでした。。」なんていう人もいますから。難しい方が受かる喜びも倍増するので、合格価値も上がるし、良いことだと思いますが、この試験に興味ある方はまず、公式テキストを購入してから試験を受けることをお勧めいたします。私も第3回目の合格発表を待ちたいと思います。
千の顔をもつ英雄〔新訳版〕上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) Amazon 千の顔をもつ英雄〔新訳版〕下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) Amazon 日本再興戦略 (NewsPicks Book) Amazon 儲かるインバウンドビジネス10の鉄則 未来を読む「世界の国・地域分析」と「47都道府県別の稼ぎ方」 Amazon 成功企業に潜む ビジネスモデルのルール――見えないところに競争力の秘密がある Amazon ゾーンマネジメント 破壊的変化の中で生き残る策と手順 Amazon お金2.0 新しい経済のルールと生き方 (NewsPicks Book) Amazon
アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者 Amazon
9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために Amazon 世界一訪れたい日本のつくりかた Amazon
文化創造には、「創造性の本質を理解し、創造活動を実践でき、創造的デザインプロセスを管理でき、創造的活動の成果を戦略的に活用でき、創造的プロセスを取り巻く政策を理解でき、創造的活動を支えるデジタルメディア関連の技術を理解・活用できる能力」と言われる。先導する人材(メディア・イノベータ)に不可欠な資質/能力を、デザイン、テクノロジ、マネジメント、ポリシーの4つの力(創造性)の調和・統合力が必要で、最後のポリシーは法の理解が不可欠だ。その法について、音楽、出版、アート、写真、ゲーム、ファッション、不動産(都市、建築)、金融、家族、政治の各論から考察している面白い本でした。 法のデザイン—創造性とイノベーションは法によって加速する Amazon
年末年始、実家のクローゼットで眠っていたネペンテスのHOGGS(現:NEEDLES)ジャケを発見。日本国内オリジナル生産のブランドだけど、20年近く前にこんな良質の素材で最高の縫製技術には驚き。しかも、レザーのコンビでノーカラーのボアジャケをやっていたセンスにしっくりきた。久々に手に取った時、やっぱり良いものは直感的に感じるもの。最近の服にはこの感覚がなかった。あまり買ってないといのもあるけど、ネペンテスのストーリーを思い出し、こんなきっかけからまた洋服が楽しくなりそうだ。
この数年、特にアジアの中古携帯市場を見てきて、これほど閑散とした光景は初めてだ。香港の旺角(モンコック)にはこの手のお店が集合した施設「先達廣場」、タイ・バンコクでは「MBK」、マレーシア・KLでは「Plaza Law Yatt」。どのお店も勢いが衰え、来客数も減って暇している店員をよく見かけた。スマートフォンはアジアでも飽和した。特にアジアでは屋外広告の露出がそのモノサシでもある。携帯端末の価格を見ても、日本の二手(Second hands)の方が安い。この3ヶ月で一気に円安になった。今、日本が一番安い市場だ。【香港・先達廣場】
ラマ9世タイ国王はジャズが好きだった。
ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そ...2,592円Amazonシンギュラリティは近い [エッセンス版]―人類が生命を超越するとき1,620円AmazonLIFE SHIFT(ライフ・シフト)1,944円Amazonいまの科学で「絶対にいい! 」と断言できる 最高の子育てベスト55―――IQが上がり、心と体が...1,728円Amazon
モビリティーズ――移動の社会学4,104円Amazonやり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける1,728円AmazonLIFE SHIFT(ライフ・シフト)1,944円Amazon
自分、グリットスコアが高かった。やっぱ継続は力なり。やり抜く力――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける1,728円Amazon
4回線のSIMを自在に操れ。通信回線切替デバイス『SIM CHANGERデルタ』 Makuake[マクアケ]|クラウドファンディング上記写真のように、私も海外SIMはかなりの枚数を持っているが、やはり毎回SIMをスマホに差し替える作業は煩わしい。特にiPhone 5より上位機種はNanoSIMサイズというのもあり、小さすぎて、まさに差し替え作業は面倒。しかも実際、香港の空港で差し替え作業中に紛失してしまったし。。海外ラウンジはなかなか暗い上、小さいNanoSIMはどこかに消えてしまった。。そこで、このcerevoとdocomoの共同開発「SIM CAHNGERデルタ」はかなり期待したい。というのは複数の回線(SIM)をこの端末にさしておいて、自由にアプリで通信切り替えを行えるのは非常に楽だし、SIMロックフリー端末でなくても、docomoやsoftbankであってもそのまま海外SIMの通信帯域や電話番号を利用できるので、これは面倒な出張者の手段としてはヒットする商品だと見ている。まさに脱国際ローミング、脱高額請求のテーマ商品。こういうグローバルのニッチなニーズに応える商品はすごく好き。早速、クラウドファンディングから支援させていただきました。
コールハーン「ZEROGRAND」よりも、アディダス「stan smith」ベルクロの方がラクで最近のヘビロテ。公私に履いてるので、革靴の出番がめっきり減った。冬になればまた気分も変わり、革靴ニーズも芽生えるのですが、特に海外出張にはかかせないですね。海外の空港ゲートでのセキュリティチェックにおいて紐靴は本当面倒で。。
実際のガス代と電気代の請求額推移グラフ日々のライフラインコストって意外に無頓着。見える化してなければ、月々の費用はさっぱりわからないだろう。自分は今年に入って、携帯・電気・ガスの見直しをしてそれぞれの会社に乗り換えてみた。電気代とガス代のセット割や格安SIMによる携帯代は、月でいうと10,000円以上のコスト減額になった。特にこの3つはクオリティに変化が出るわけでもない。だから安くしない手はない。このような低関与サービスは、ブランドスウィッチしても同品質ならばコストが安いことに越したことはない。こんな私がブログに書きたくなるほど、簡単に年額で120,000円以上キャッシュを生むので、皆さんも実践したほうがいいです。
タイトルのキャッチコピーでわかる方にはわかるだろうが、ここは栃木・鬼怒川のお宿。非常に快適な部屋。地元のモノ、コトをうまく引用したコンテンツ空間、サービスの演出はその土地の発見に興味深くなる。
タイのバンコク・サイアムにあるMBKは、携帯電話を専門に扱う小さなショップばかりが入ったビルだ。この5年ほど定期的に通っているが、半年前に訪れた光景とは変わっていた。マレーシアのKLにある電脳モール、プラザ・ローヤットもタイへ入る前に訪問したが、上記同様に、だいぶ客数が少ない様子だった。これほど閑散とした光景は何かの変化を感じる。東南アジアでさえ、スマートフォンの時代ではないとすれば、別の局面を迎えていると実感する。
北緯0度から20度あたりはラスタファリズムな音が好む傾向があると感じる。