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エステティシャン、カラーアナリスト、カラーセラピストの♪Armoniaです。
お肌のお悩み、ファッションやメイクのお悩み、仕事、家庭、子育て、介護などで日頃お疲れの女性のみなさまのサポートをさせて頂いています。
こんにちは!('-^*)/ ♪
先日、お友達の親子さんに、『 色育講座』のモニターさんになって頂きました。
二人の息子さんは、小学一年生と幼稚園の年少さん。夏休みなので、一緒に体験させて頂きました。
色育講座は、こんなにかわいい絵本、カード、ダイアリーがあります。
先ずはぎゅっとくんカードで神経衰弱を。お兄ちゃんの補佐に私が付き、ママ&弟くんの2対決。5対3でお兄ちゃんの勝ち~!
ぎゅっとくんカードは、8色なので、長くならず楽しめますね。でも、少ないのに意外と間違えるんですよ~。大人の脳体操にも丁度良いですよ~。
絵本を見て、色んなぎゅっとくんの中から、自分はどれかな~? と訊くと?
ママはオレンジ、お兄ちゃんは緑、弟くんはブルーを選びましたよ~!それが今日の、今の自分の色!なんですね。
『自分は何色? 』なんて唐突な質問に、大人は少し考えてしまうかとも思いますが、子ども達は不思議と即答してくれます。
次に~。絵本を開いて、補色を見てみま~す。あんまり見えなかったみたいですが、気にすることはありませんよ。(o^^o)
色育では、この補色が見えることよりも、じっと集中して見ること!に重点を置いているんです。一回で見えなくても、何回かやってみると見える様になるかもしれません。
【補色って?】
ある一色を数秒間凝視し、白い所を見ると、見ていた色と違う色が浮かんで見えてきます。それを補色残像と言います。
赤を見ていた後、白い壁に目を移すと、青緑が見えるんです。
手術技が青緑なのは、これを防ぐ為なんですね。ずっと赤い血を見てるので、白衣だと緑の残像がチラついてしまうので、始めから補色の色を着てるというわけです。
話を戻しますね。
お次はぎゅっとくんぬりえ!
弟くんはちょっと飽きちゃったみたい…(^^;; でもちょっぴりだけぬってくれました。
お兄ちゃんは、さすが、一所懸命塗ってくれましたよ。
彼が最初に自分の色と言って選んだのはグリーンのぎゅっとくんでした。そして、好きな色もグリーンだと言います。
でも、『 好きな色でぬって!』と言うと…?
色鉛筆を選ぶところから始まります。『 どれにしようかな…!?』って。そんな時人は、とてもフラットな気持ちになります。
私が提供した紫は、紫、赤紫、青紫と少しずつ違う紫がありました。彼は青紫だと青が強いみたいで、紫!を選んでいました。
『何で紫だったの? 』と訊くと、『 なんとなく』と言っていました。ちょっぴりおセンチな気分!? 芸術的な気分!? 何か心配事があったりする!?
お子さんが塗ってくれたぎゅっとくんの廻りを、お母さんに塗って頂きます。
カラフルに塗ってくれましたね~!素敵な補色のコーディネートが出来ました。
お名前を書いてもらいました。
お名前はグリーンで書いてあります。やっぱり自分はグリーン!でも気分はパープルなんですね。(o^^o)
最後に、家族の色を教えてもらいました。
お父さんパープル、お母さんイエロー、自分グリーン、弟くんパープル。
う~ん、お父さんお母さん見事な補色夫婦ですね~。そして弟くんはお父さんと同じ。どうやら、家族間で彼は中和の役目みたいですね~。
日頃お母さんから話を聞いてても、その様な感じの様子ですからね~(o^^o) でもこの日はパープルだったのね。
色育は、色をぬることだけで、お父さんお母さんとお子さんのコミュニケーションにもとってもよいツール。夫婦でやっても良いかと思います。
色を塗る時に『何色にしようかな? 』って選ぶ色は、心情が現れるみたいですね。好きな色ではない色も選んでしまう。これは小さいお子さんにも如実に現れました。
カラーセラピーも同じです。『気になる色は? 』と訊かれると、目に飛び込んでくる色を感じます。それが、今、その時の気持ちなんですね。
この日、一番興味深かったのは、お母さんはイエローと言っていたのに、お名前はパープルで書いていたのも、感慨深いですね~。これまた補色の関係。
補色は、反対側の色、ではあるのですが、その色の向こうの見えざる色…、隠された同じ意味を持つのです。
Mちゃん、Kくん、 Kくん親子さん、ありがとうございました。とても楽しかったです(o^^o)
そしてとても勉強になりました。
by ♪Akiko
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