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吉祥寺の閑静な住宅街。エステティシャン、カラーアナリスト&セラピストとして、プライベートサロンで施術をしています(〃^▽^〃) お気軽に遊びにいらしてくださいね!
おはようございます! ♪Armoniaです('-^*)/ ♪
昨日は暑かったですね~。東京は33.1度まで上がったそうです…
今日もその位上がるみたいですよ。
水分をこまめにとりましょうね!
先日の『 色の影響』の記事のコメントから、かさぶらんかさんにリクエスト頂いたので、書いてみたいと思います
昨日の記事の続編みたいになりますが、女性の方が、色を見分ける幅が細かいということ。
人が見分けることの出来る色はおよそ750万色程。
通常、色として分別し、誰もが浮かぶ色は、赤、オレンジ、黄、黄緑、緑、青、紫、ピンク、紺、茶、ベージュ、グレー、白、黒…と言ったところでしょうか!? 色鉛筆やクレヨンに入ってる色ですね。
あとは、同じ色の中で黄色っぽかったり青っぽかったり、薄かったり濃かったり、同じ色のグラデーションで違いが出ますね。
同じ赤でも、ほんのわずかでも他の色を混色すれば違う赤が作れるわけです。
例えば口紅の色素。各企業が使っているモノと同じモノは他社は使えませんので、全く同じ色は存在しません。
世界中で人気のシャネルの赤は、本当に発色が美しい。でも他社は真似出来ないのです。
なので、同じ赤でも各社微妙に違う色というわけです。
そんな、微妙な違いの見分けは、女性の方が上手(うわて )なんですね。
恋人や夫婦間でよくありませんか?
『 今日なんか違うのわかる???』
髪型やメイク、ファッションの変化に気付いて欲しい。でも男性は、髪を2cm切ったくらいじゃ気付きません…(笑)
黒髪が茶髪になったり、ストレートがクルクルパーマになったり、ロングがショートになったりしないと、なかなか気付く人は少ないみたいです
男性が能力が低いということでなく、これも男性脳、女性脳の関係。細かい違いに気付くのは、圧倒的に女性なのだそうです。だから男性はすぐ浮気がバレちゃうみたいですよ
よく男性が訊く『 何で同じのばっかり買うの?』
男性にとって、赤の口紅は赤、全部同じじゃないの!?という疑問がわくみたい。
見る(見える )幅が大きい。
一方女性は、『 全然違うじゃないっ!!!』と反発。見える幅が細かい。
この、少しの違いを、全然違うと言うのは、女性特有だそうです。男性でも優れてる人は勿論いますけどね。
だから、気付かなくても、仕方ないと諦めた方が良いですね