こんにちは 美と癒しとカラーの空間 エステティシャン，スキンカウンセラー＆カラーアナリスト ♪Armoniaですρ( ^ｏ^)b_♪♪
昨日のお湿り
は何のその。今日も暑いですね
家
にいると、水分を採るのが疎かになりがちです。少しずつ、こまめに採りましょうね～。
新居に越してから、冬
春
を快適に過ごし、初めての夏
を迎えました。
設計士の栗原さん、勝又工務店の皆さん、そして勝又さんが建てた施主の方々のお話しを聞いていた通りでした。
風通しが良く、壁も床も天井も全てが呼吸しているので、今まで感じていた、もわ～んとした独特の蒸し暑さから解放されています。エアコンもかなり控え目です。
一番感じるのが、床のサラサラ感
合板の床は夏はベタベタするのですが、サラッサラなんです
木や、珪藻土（壁）は、夏は湿気を吸ってくれ、冬は放出してくれます。だから、無垢の木の床は、冬になると隙が開きますが、夏はピタリとしています。
某メーカーでは、これを欠点としていました。
自然の摂理。何で欠点なのか…不思議でした。見た目…
ゴミが詰まる…
私は幸い、自然の歪み等は気になるどころか、むしろ好きなので、見れば見るほど落ち着きます。
そして一見メンテナンスが大変なイメージがありますが、むしろ楽になったんですよ。不思議でしょ
でも不思議でも何でもないんですよね。自然素材は、いえ、自然素材こそ、殺菌力もあり、勝手にメンテナンスしてくれるんです。
♪Armoniaは元々、掃除には石鹸と重曹とクエン酸しか使っていませんでした。
重曹とクエン酸があれば、家中殆どの汚れは取れちゃいます。驚異の洗浄力（分解力）ですよ
お風呂も例外ではありません。
我が家のお風呂は、青森ひば＆半ユニットバス。木が湿気を吸ってくれるので、入浴中は湯気で白くなることがないんです。
お風呂上がりは、ユニットバスの部分の水気をサーっと切っておけば、からり床だし、壁の木も殆ど濡れていなく、あとは木が勝手に乾燥してくれます。
これは入浴直後の写真です。窓も開けてませんよ。今までだったら、しばらく真っ白～な世界でした
これから新築をお考えの方、木の家は快適ですよ～。夏は涼しく、冬は暖かい（底冷えしない）。
四季折々の寒暖、乾湿が激しい日本の家屋に一番必要なのは『風通し』です。
風通しさえ良ければ、湿気は籠らないし、傷みにくいんですよ。
木の家を知り尽くしたスペシャリスト ご紹介
【設計】 光設計 栗原守氏
【建築】 カツマタ工務店（吉祥寺）
１号のＩ様、2号の我が家に続く、このコラボレーションの３軒目を見るのが夢の一つです。
By ♪Armonia