80年前の職人技 | 肌トラブル改善エステとパーソナルカラーで貴女のお悩み解決☆彡

肌トラブル改善エステとパーソナルカラーで貴女のお悩み解決☆彡

化粧品を替えても、皮膚科へ行っても繰り返す、敏感肌 乾燥肌、ニキビ、毛穴の悩み、赤み、アトピー、くすみ、しわ、たるみなどの肌のお悩みを解消法を、パーソナルカラーで簡単なお洒落の楽しみ方を、カラーセラピー で自分自身の幸せの見つけ方を伝授いたします。

♪Armoniaの   ~いつも心にハーモニーを~     ~Beauty・Color・Music・Health~-110923_122428.jpg

♪Armoniaの   ~いつも心にハーモニーを~     ~Beauty・Color・Music・Health~-110923_122559.jpg

こんにちは ♪Armoniaです。今日は爽やかですね~煜 やっと、私の大好きな秋到来~。竧竫


Armoniaの実家は、昭和7年に、宮大工さんが建てたものでした。釘一本も使っていなかったそうです。

そうとは知らず、ただ古い家と思っていたArmonia。(反省…φ(.. )っていうか、教えてもらってないしー…瀅)

残念ながら、築80年で解体…となってしまいました。

じっくり実家を見ると、あらゆる建具が、とても素晴らしかったので、新しい家にも使って頂くことになりました。

さて、写真はというと…

書院造りと言われる、床の間の飾り棚の一部です。端の湾曲になっている部分は、”筆おろし”というそうです。 筆が落ちないように工夫されているんですね。

棟梁が教えてくださったのですが、その部分がスライド式になっていて、外せるのです燁

「この作業は本当に難しい、大変な作業」とおっしゃっていました。

つくづく、再利用して良かったです~。そんなこと露知らず、ただデザインが素敵で選んだだけなので…淲あせる

設計士 栗原さんが、それを見事にデザインして、玄関の飾り棚として生まれ変わります。釚
とても楽しみです煜

大工さんのお話はとても貴重で、勉強になります

木の家は、始めの一年間は、冷暖房をあまりガンガン使わない方が良いそうです。木は生きているので、”暴れる”そうです。 その後はしっかり乾燥し、馴染んでくれば、100年もちます、とおっしゃっていました。


栗原さんが前におっしゃっていました。ドイツへ建築の勉強に行かれた際、向こうの方から、

「日本の建築はもう江戸時代に確立しているのに、何を勉強するんだ?」と言われたそうですよ。

かつての日本建築は、夏に涼しく過ごせる工夫がなされていて、

”風通し”が一番に考えられていたんですね。

そして、”木”が呼吸し、湿気を吸ったり吐いたりしてくれ、湿度の多い日本の夏には優れものだったんですね。

古き良き伝統を受け継ぎ、現代の良いものを加えつつ、良い家を造ってくださっている皆様に、心から感謝しています。溿猤


By ♪Armonia