「ゼウス様〜。私への仕事の依頼ない?」


ゼウス

「ああ、重要な案件だ。隣宇宙がガン細胞化しかけている。」


「隣宇宙ってことはここと平行世界だから向こうの私が何とかしてるんじゃないの?」


ゼウス

「襲撃を受けて手一杯らしい。」


「私が?そんなことある?まぁいい、行ってみる。」




\( `・ω・)┐シュタッ




???

「バカな!なぜお前がここに居る?!」


「誰だてめぇ?ここで何してんのさ。」


???

「答えると思ったか?」


「んー、そうだなぁー。

性器チョンパされるか、話すか選んでいいよ。」


???

「ふ!我々に性別はない。故に答える義理もない!」


「え、ちょっと待って??性別無いの??じゃあ同やって種を繁栄させるの??無性ってことは増殖するの??増殖器官チョンパと全て情報を吐くのどっちが…いや、いい。私は君たちの体の仕組みがどうなっているかの方が気になる。捕まえて解ぼ…研究するから大人しくしろ!」


???

「待って!待ってくれ!話すから!なんでも話すからチョンパも研究もしないでくれ!頼むから!」


「いいよー話さなくて。私はもう君たちの体の仕組みに興味が移ったからどうでもいい!」


???

「我々は先日お前が倒した原初の神の世界の魔王の側近だ。魔王様復活のためにお前から情報を抜き取るために宇宙を攻撃し、対応に追われて動けなくなったところからハッキングをかけようとしていたのだ!」


「ふーん、そーなんだー」

(魔王の側近を拘束)


魔王の側近

「やめろ!離せ!情報は話したぞ?!?」


「何言ってるんだい?私は話さなくてもいいから研究させろとしか言ってないし、君はなんでも話すって言ったんだから私の興味が無くなるまであらゆる情報を話す義務がある。

君たちの残存勢力、こちらでは不明とされている魔王の能力や弱点、君たちの体の仕組み(私たちにとっての薬は彼らにとっては毒なので検証の余地あり)、文化、考え方、文字に至るまで全て教えてもらうからな。

それに、私は“魔王の概念のコピーを取得している”。ならば“魔王の側近”の概念を持つお前たちが私に従わない道理があるまい?」


魔王の側近

「いや、その、確かに“魔王の概念”は持っているようだが…これは従うべきなの…か???いや、我らは魔王様にお仕えする身。お前などには従わん!」


「チッ。まぁいい。とはいえ、せっかくの貴重な情報源を得たんだ。原初の神の首脳陣を招集した上で、じっくり情報を吐いてもらうとしようかな。ニヒヒヒヒ」


ゼウス

「我の手にも余る案件だったな。」


ウラノス

「ふむ。首脳陣に伝令は送ってある。お前はつくづく、味方であって良かったと思うぞ。」