まありです。


ザ・ノンフィクション「私のママが決めたこと 〜命と向き合った家族の記録」を見ました。



希少がんが身体のあちこちに転移して、脳転移がわかった3週間後には、スイスで安楽死されたマユミさん。


私と同い年で、子どもたちの年齢も近くて。


もし私が再発・転移して、治療をしても生きられないとなったら、どうするだろう?


これまではなんとなく、ホスピスのお世話になりたいと思っていました。


そのときにならないとわからないけれど。


自分の人生の幕引きを自分で決められる…ということに希望を感じました。


取材を通じて、大きな決断と葛藤を、そして最期の時を見せてくださって、ありがとうございました。