地震が起きて一週間。
未だに亡くなっていく人がおるとか考えられん

地震、津波、原発から命からがら避難所に逃げて助かったかと思えば今度は物資不足で毎日毎日寒さと空腹に耐えながら
地獄んような日ば過ごしよる人達が何十万人もおる。

だいたい日本政府は何ば考えよっとや!!
一分一秒でも早く被災者の人達に届けやん物がいっぱいあるやろ!

なのに被災地通るには通行許可証がいるちなに?
そんかと作っとる場合じゃなかけん



まだ小さな赤ちゃんがおる人もミルクもないし母乳もでらんで困っとる

「この子の命だけは…」
この言葉聞くと本当胸が痛なる…

小さな子供からお年寄りまでたくさんの人がなくなっていった

これから楽しいこと苦しいこといっぱい経験しながら成長していく子供達にはまだまだ長い人生があったのに

戦争を経験して戦後の日本をマイナスから今まで造り上げてきてくれたお年寄りの人達、これからは第2の人生を幸せに過ごして
ちゃんと暖かいベッドで最期を迎えて欲しかった…
何でまたこんな思いせんといけんとやろ…



被災者の人達はもうとっくに限界なはずなのに
頑張れ頑張れ言っても
これ以上頑張れるわけがない…


俺たちの助けば必要としとる…
本気で現地に行って何か協力したい
俺1人行っても大した力にはならんのはわかっとる
でもじっとなんかしてられん
困っとるの見て見ぬふりはできん。助けてち言われて聞こえんふりはできん



ただかけがえのない命を救いたい。