「あかくんとあおくん」
作. ガブリエル・ゲ
訳. ふしみ みさお


ざっくり言うと、
赤信号と青信号がもめて
大惨事になるけど
最後はハートフルな展開の本です。

作者ガブリエル・ゲのお父さんも
ミシェル・ゲという絵本作家らしいですよ。


親目線での推しポイントOK

1つ目
色のトーン

底抜けに明るいビビッドカラー、
優しいパステル。
そういう絵本も好きではあるけど、
たまにはちょっと暗い色調の本も
読みたくなったりするもの。

こちらの本は、
気持ちが落ち込むような暗さではなく、
何か起こりそうな夜のドキドキする暗さで
かわいらしいだけの絵本に
飽きてきた頃におすすめ。

夜の街にあふれる擬音語が
またいい味出してて、
訳者の方にも拍手。



2つ目
脇役のいい加減さ


大惨事を引き起こす一因となった
脇役のカラス。

悪びれもせず、
最後にいいセリフをさらっと。
いい役回りを持っていくやつです。




おすすめ度