順調にアクセス数を増やしていったメル友の真実でしたが、終焉は呆気ないものでした。
元々、無料サービスで展開していたため、そろそろ広告で収益を稼ごうとした矢先に、無料でホームページを提供していたプロバイダから一通のメールが届きました。しかも英文で…
英語が堪能ではない私はホンニャクコンニャク(翻訳サービス)を駆使して解読した結果、「アクセス多くてサーバに負担が掛かるからアカウントを削除しました。」というメールと共にメル友の真実は消滅したことを知りました…
原因として大きな一つに、当時はあらゆる面で素人だったため、機能追加等でアップデートしたプログラムを、直接サーバで実行させてデバッグしていたため、たまにプログラムがサーバでループして非常に負荷が掛かっていたみたいです。
今でこそ仕事柄、別環境でのテストの重要さは理解してますが、当時はそんなことを露知らず、本番環境でテストを実施してました。