大変ご無沙汰してしまいました・・・

アーク歯科クリニック後楽オフィスの山口です。
昨日の夜、自宅でニュースを見ていたら、日本人がまたもノーベル賞を受賞したと言うじゃないですか

日本人の科学技術はすごいですね

今回のノーベル化学賞の受賞理由は、「有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング」を評価されてのことだそうです。
化合物と化合物とは、独立した単体のためお互いをくっつけようとしても基本的にはくっつきません。
ただ、お互いの間に差し伸べてくれる手が存在すれば、化合物同士が結合し、新たな生成物が出来ます。
この技術をクロスカップリング反応と言うそうです。
今回、受賞された根岸英一さんと鈴木 章さんは、パラジウムを触媒としたクロスカップリング反応により新たな結合生成物を得る手法が評価され、受賞に至ったそうです。
しかし、受賞内容よりも私が驚いてしまったのが、この一連の研究の最初の報告は約30年も前の1977年だそうです

30年という長い年月を経て、この技術の有用性が明らかだったということなのでしょう。
最近では、新薬の開発等にこの技術を応用したりしているようです。
不況続きの日本ですが、やはり日本という国は捨てたもんじゃないですね

なんだかちょっとだけ元気が湧いてきました
