アーク・フィールドブック

アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ。


アークツアーは、ガイドの自然解説もたっぷり聞けるエコツアーです。

「四万十川カヌー&川遊び」をメインに、多彩なツアーを行っています。

ほぼプライベートツアーなので、フィールドでたっぷり遊べのんびり過ごせます。


*大型連休や夏休みなどの繁忙期も少人数制ツアー 

*カヌー初心者の方、1名様の参加、大歓迎です。

・オリジナルツアー ・リクエストツアー・キャンプツアーも有り。

真夏のアークツアー(カヌー&川遊び) 予約受付中

 

梅雨明けの川は、ギラギラ太陽の季節。真夏の川は、バシャバシャ水遊びもサイコーです!!

「カヌー&川遊び」で、ココロゆくまで真夏の水とたわむれよう。

ほぼプライベートツアーでのんびりと!

この夏、四万十川で「あなただけの夏物語」つくりませんか。

 

*半日コースは、カヌースタート前に支流で川遊び。

*1日コースは、途中の支流でお昼&川遊び。凍らせた飲み物&おやつもあり

*ほぼプライベートツアーです。*1名でも参加できます。

カヌーはじめての方、大歓迎!です。

*2024年のツアーは、キャンセル料が廃止となりました。

 

1日コース 「カヌー&川遊び・リバーピクニック」

 

川原で講習→とろ場で練習→少人数でのんびり川遊び&カヌーツーリング

(お昼は途中の支流で)

メインコース 江川崎スタート Aコース 

カヌー漕行8キロ~11キロ (15キロ下ることも)

 

Aコース:途中の支流(目黒川)で、のんびりお昼&川遊び(シュノーケリングなど)

Bコース :AM四万十カヌー PM黒尊川(中流)シュノーケリング 

カヌー漕行4キロ~6キロ

 

集合 AM8:40  解散 PM 15:00~16:00 

*集合&解散時間 調整可(日程による)

集合&解散場所 Aコース 江川崎カヌー館(トイレ 更衣室 シャワー室有)   

Bコース 口屋内沈下橋(トイレ有)

ツアー料金   大人1名:11000円  9才以下:8000円 *税込み

料金に含まれるもの

・カヌー用具一式 (艇 ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)

・保険・ガイド料・消費税・冷凍ジュース&おやつ 

*ツアー画像CD(郵送)*夏季は水中眼鏡など川遊び道具

料金に含まれないもの

・昼食 *ツアー集合後、カヌースタート地点の道の駅で買えます。

*昼食は荷室付カヤックorカヌーに積むか、こちらで預かります。

 

半日コース 「カヌー&川遊び」

 

 川原で講習→とろ場で練習→のんびりカヌーツーリング 

集合 8:30~13:30 解散 11:30~16:30 

*約3時間のツアー*1日1コース

集合を9時にした場合、解散は12時 *希望した時間に集合できるツアー

メインコースは、Bコース 

Bコース:口屋内沈下橋スタート~勝間沈下橋

*Cコース(網代)Aコース(江川崎)Bコース(勝間)に変更可

 

集合&解散場所  B:口屋内沈下橋 C:網代休憩所

ツアー料金    大人1名 6500円 (9才以下4500円)*税込み

料金に含まれるもの ・カヌー用具一式・保険・ガイド料・冷凍ジュース&おやつ

 ・ツアー画像CD(郵送)・消費税

 

その他ツアー 

・オリジナルツアー ・貸し切りツアー ・黒尊川 川遊びツアー・ナイトカヌーツアー 

・キャンプツアーなど お気軽にお問い合わせを! 

 

問い合わせ先 

 

申し込みフォーム  問い合わせフォーム

 

TEL0880-38-2626(アーク) 090-2221-5963(アーク佐野携帯)

メール canoe-5@yacht.ocn.ne.jp  

 

 

 

 

 

 

 

晴れ おはようございます。四万十は、快晴。

 

沈下橋からみあげる早朝の空は、スカッと晴れわたり、雲ひとつみえません。

日陰の川は、水面をわたる北よりの風が心地よい。

橋のうえで、ぼけっと風に吹かれていると、

日向(暑い)が、じわじわとせめて(侵食して)きます。

 

「うーむ、あいかわらず地球はじっくりとまわっているのだなぁ」

 

暑い陽ざしに、おいたてられるように朝の川をあとにしたのでした。

今日の最低気温は、23、5度。

 

 

(やや水位が高く笹濁っていた)四万十川は、このところ続く梅雨晴れで、

水位がグングンと下がり、ほぼ平水に。水の透明度もかなりよくなってきました。

 

 

晴れ 最高気温36、7度。午後も晴れ。

 

お腹をひっこめねば・・・。川沿いの細道を、1時間ほどヨタヨタとゆっくり走りました。

岸辺の林をぬうように走る小道は、日陰を吹きぬける川風がたいへん心地よい。

頭上からは、ジュワジュワとセミの大合唱が、足元からは、ザァザァと瀬音が、聞えてきます。

林をぬけ日なたの炎暑の道にでれば、

まばゆい陽光にきらめく緑のなか、オニユリの花がむかえてくれました。

ザブーン!走りおえれば、川に飛びこんで、夏空に目をほそめながら、風に吹かれました。

 

 

明夜(6日)は、新月です。

人少なく、灯り少ない四万十川の川原は、星を見るにもよいところ。

コットに寝転び、お酒でも片手に、のんびり夏の星空をながめてみてはいかが。

天の川もバッチリみえるし、ときには流れ星も。

♪流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで♪

 

そして、明後日(7日)は、七夕ですね。

7日の予報は、晴れ。1日おくれの新月の夜は、美しい星空がみえるコトでしょう。

「○○さま 7月5日。

あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。

あさってのよる、あまのがわうかぶほしのしまんとがわを、かぬーでくだります。

うちゅうじかんをどんぶらこ。ながれぼしにねがいをかけましょう。

どうぞ、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい」

さのねこ拝

 

 

 

 

晴れ おはようございます。四万十は、快晴。

 

川へ。こよなく晴れた青空に、

やる気マンマンの太陽が顔をだせば、朝っぱらの川原は、おー暑い!風もないし・・・。

川に足をつけて、冷えた缶コーヒー片手に、朝涼みです。すこし冷たい川の水が心地よい。

(それにしても、自販機の缶コーヒーもずいぶん高くなったなぁ)。

 

家にもどり、頭から水をあび、さぁ、朝メシにすっかと、

(出かける前にスイッチをいれた)炊飯器をあければ、そこにはいつもと違う光景が・・・。

そうです。炊飯スイッチをONにしたつもりが、間違えて保温ボタンを押していたのでした。

とほほ。じっと夏空をみあげる。

今日の最低気温は、23、5度。

 

 

 

晴れ 最高気温34、7度。午後も晴れ。

 

「いよいよ暑うなった、カラダにこたえるねぇ~」

「ほんまやねぇ。おばちゃんも熱中症にならんよう、気をつけたや」

散歩中、顔見知りのおばちゃんとバッタリ顔をあわせた僕は、そんなアイサツを交わしました。

 

サウナのような夏、裸族の夏、汗だくの夏、水浴びの夏、麦茶の夏。

(毎日大量に飲む麦茶が安いのは、助かりますなぁ)

クーラーも扇風機も持たない我が夏の暮らしは、自然の風が、水(雨)がたよりです。

皆さんも、猛暑に体調を崩さぬよう、くれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

さて、この夏は四万十川で、キャンプ&外遊びをする予定の方もたくさんいると思います。

川原やオートキャンプ場などを利用し、

キャンプ&外遊びするときの・よいところ・気をつけたいところ、をいくつか紹介します。

 

よいところ。

・水質がよい豊かな川の自然を、全身で感じるコトができる。

・キレイな星空や月が見える(人が少なく、人口の灯りが少ない)。

・カヌーや川遊びなどのアクティビティが手軽に楽しめる。

 汗をかいたらすぐに川に飛びこめる。

・空気がうまい。冷たいビールがうまい。川の幸がうまい。

・カブト、クワガタ、蝶などの昆虫採取もオモシロイ(自販機の灯りは、ライトトラップ)。

・他人との距離がとおく、静けさのなかですごせる(川原キャンプ)。

・川景色がよい(川原キャンプ)。無料である(川原キャンプ)

 

*ごろた石の川原でキャンプするときは(寝るときは)、コットを使うとカイテキですよ。

 

気をつけたいところ。

・天候の急変。大雨による川の増水

(雷やゲリラ豪雨。高知は台風の被害が多い。川の中州のキャンプはNG)。

*大雨時は、ダムの放流があります(家地川ダム、津賀ダム。放流量は、0120275430で)。

・強風対策(夏は南寄りの強い風が吹きます。テントやタープはがっちり固定を)。

・紫外線対策、暑さ対策(とても陽ざしが強く、とても暑い。過去最高気温41度)。

・虫対策(蚊や虻。川辺はカゲロウ、カワゲラなど川虫の成虫も灯りめがけて飛んできます)。

・雨対策(真夏の雨でも、合羽を着ずに1時間も濡れてると、とても冷えます。合羽は必須)。

・川遊びをする場所と装備

(瀬や深い淵はフクザツな流れも。浮具、ライフ・ジャケットは必須)

 

 

 

晴れ おはようございます。四万十は、晴れ。

 

ひさしぶりの朝日が、目にまぶしく肌に暑い朝です。

(朝からバッチリ晴れのは11日ぶり)。やっほう!

沈下橋へ。

長く雨が降りつづいた川は、

いつもより水位が少し高く、ウグイス色の水が少し速く流れてます。

(四万十川の水位は、平水+1、2メーター。川登)

鳥の歌と虫の音にみちた岸辺。耳をすますと、じーっ、じーっと小さなセミの声も。

 

「夏は、太陽が見えたらもう暑い。陽の下にいたら、焼けるくらいや思うくらいのときもある。

けど、風があったら、水のニキ(すぐそば)がいちばん涼しいけん。

やっぱり川で遊ぶんがいちばんええじゃろ」野村春松 

 

それにしても(風がない夏の朝は)蒸し暑い・・・。

ザブザブ。水浴びをして今日をスタートする裸族です。あっ、洗濯もしなくちゃ。

と、ここまで書き終えて、ふと外をみれば、空は、雲ってシマウマ。哀号・・・。

今日の最低気温は、24、5度。

 

 

 

晴れ 最高気温33、2度。午後は、曇りときどき晴れ。

 

薄雲ひろがる空から、ときどき真夏の太陽が顔をみせます。

スカッと晴れない夏空。空気は、ジメジメ、ムシムシ。

湿ってあつい空気が、ねちゃねちゃと肌にまとわりついて、いやはやなんとも鬱陶しい 。

「サウナのような真夏」が、四万十にやってきたのです。

「バシャバシャ川遊び」も気持ちE!真夏が。

(まだ、梅雨明け宣言はありませんが、

明日以降の予報も晴れマークが続くということで。フライングで)

 

「四万十のサイコーに気持イイ真夏は、キレイな水のなかにある」

カヌーだけでなく、川遊びも楽しめる真夏のアークツアー。

水の透明度よい支流で、

シュノーケルセットを使って、水の中をのぞけば、そこは天然の水族館。

 

アユ、イダ(ウグイ)、ゴリ、オイカワ、カワムツ、カマツカ、ツガニ、手長エビなど、

川をながれながら、いろいろな種類の水の生き物たちを見るコトができます。

・R1A(1日Aコース)。コース途中の支流目黒川で、シュノーケリング&ランチタイム

*シュノーケルセットは、こちらでも用意しますが、

自分専用のものがあれば、ぜひご持参くださいね(特に子どもたちは。度付きはなし)。

 

 

そして、数ある支流のなかでも、水の透明度がもっともよい、

といわれる黒尊川での川遊びは、なんともソーカイ!ツーカイ!です。

*真夏アークツアーでは、黒尊川で川遊びができるツアーもご用意しています。

・R1B(1日Bコース)午前:四万十川カヌー 午後:黒尊ぷかぷかシュノーケリング

・RSK(半日) 黒尊ぷかぷかシュノーケリング

 

四万十のサイコーに気持イイ真夏は、キレイな水のなかにある。

真夏の四万十川は、カヌーを漕ぐだけでは、もったいありません。

この夏は、老いも若きも川ガキになって

(画面越しでは感じられない) リアルなウオーターワールドを体験してみませんか?

 

 

 

 

雨 おはようございます。四万十は、雨。

 

予想されていた大雨とはならず・・・。

雨は夜通し、ポチャポチャと弱く降りつづきました。

大雨を想定していたはさのは、なんだか肩透かしをくらったようなキブンです。んが。

さて、今日はこれからどれくらい降るのだろうか?コーヒ片手に、じっと雨空を見る。

それにしても、洗濯物が乾かなさよ。ジメジメ。

 

 

8:00現在。四万十川の水位は、平水+90センチ(川登)↑

*累加雨量は、上流のおおいところで、35㍉ほど。

今日の最低気温は、22、4度。

 

 

雨  最高気温25、6度。

午後も雨。シトシト雨が降ったり、止んだり。

 

15:00現在。

四万十川の水位は、平水+1、3メーター(川登)。

週末の川は、水量たっぷり。

カヌーにのって長距離をスイスイくだりたい方には、良い水量です。

天気は、よくなさそうですが。

 

(週間天気予報によると)ダラダラと降りつづく長雨は、どうやら6月いっぱいでオワリ。

7月初句の四万十は、ひさしぶりの夏の太陽が、連日顔を見せてくれそうです。

梅雨の中休み?それとも梅雨明け?

いずれにせよ来週は、オニ暑な真夏のさきがけのような日々となりそうです。

カヌー&川遊びもユカイな。

 

以下の雑文は、ある夏(梅雨明けごろに)、

初めて高知県西南部をソロバイク旅したときに(まだ四万十に移り住むまえに)、

初めて四万十川をカヤックでくだったときの日記をかきなおしたものです。

おヒマなら読んでね。

 

7月27日。江川崎カヌー館。キャンプサイト。

 

今日も雨。もう7月も終わるというのに、なかなか梅雨が明けない。

四万十川は、増水中(+2、5メータほどか)。

雨がつづく川は、なかなか水位がさがらず・・・。

 

夕方、テント前の小さなタープの下で、もう何日も水量がおちつくのを(カヤックで下るため)

まっていた僕のちかくに、おっさん三人組がやってきてテントをはった。

 

夕食は、彼らといっしょに食卓をかこみ、ハナシをした。

アユやエビ、カツオなど、川と海の幸をごちそうになる。ダバタ火振り(クリ焼酎)とともに。

ビンボーバイク旅の僕には、なんともラッキ&ハッピーな夜になった。

おっさんは、三人とも55才。僕は、彼らを「ゴーゴートリオ」と心のなかで名付けた。

 

「晴れて水量もおちつきそうな明後日に、川を下ろうかと思っている」

と僕がいうと、ゴーゴートリオもその日に下る予定だという。

「どうだい。一緒に下らないか?」

とのおさそいは丁寧におことわりした。一人で自由気ままに下りたかったのだ。

 

 

7月29日 晴れ。AM9時。江川崎 西土佐大橋上流 右岸の川原。

 

今朝の空は、よく晴れている。

川の水量は、ややおちついてきたが(+2メーターほど)、

ウグイス色の水は、全体的に流れが速い。

ところどころにある瀬の波は高くはない、でも、なかなかパワーがありそうだ。

僕が使うカヤックは、レンタルしたポリ艇(ゴーゴートリオも)。

*レンタルは、シマムタ共游国さん

 

カヤックで川を下るのは、ひさしぶりだ(四万十川は初体験)。

まずは、西土佐大橋上流、右岸の川原にできた狭いトロ場で少しならす。

*トロ場:流れがゆるい箇所

ここは陸より、川のうえのほうが空が広く開放感がある。

 

流れる水を尻にかんじながら漕ぐカヤックのバランスは繊細で、

艇を大きくかたむけると、沈(ひっくり返るコト)するコトも。

しかし、その分こまわりがきくカヤックは、軽快で自由度が高い。

それがポリ艇カヤックの魅力だ。

安定をもとめるなら、ダッキーやパックラフトのほうがいい。肴はあぶったイカでいい。

 

瀬音、風音、鳥、蛙の歌、ぽちゃぽちゃパドル音。

水面にちかく目線がひくいカヤックは、水鳥の視点で川をながめられるのがシンセンだし、

機械音がないので、水の自然を(水や音、風、生き物)

五感で感じるにはサイテキな道具(ギア)だ。

バサバサ。少し遠くの川原から、アオサギが飛びたっていった。

 

さぁ、いくぞ!ざぶん、ざぶん!うっひょー!!

下りはじめて ―やや緊張しながら— すぐに突入した、初っ端の波高い瀬を無事クリアー。

スプレー・スカートを付けなかったので、カヤックは水船になり、全身はびしょ濡れだ。

濡れたカラダに、ギラギラ太陽が、ジリジリと照りつけた。

 

ん?荒瀬おわりの左側の川原に、

艇の水抜きをしている、カヤッカーの姿が。ゴーゴートリオだ。

まったくの初心者の彼らは、2人が荒瀬で沈したようだ。

 

他人の沈は、蜜の味・・・。

僕は、ニカニカ笑いながら彼等に声をかけた。

全員じゃなくてよかったね(3人ともセルフレスキューになってしまう)、

真夏の川でよかったね、と思いつつ。

 

「やっちゃいましたね」

「わははっ、気持ちイイよ~。四万十川に初沈をささげたよ」

「手伝いましょうか?」

「ん、だいじょうぶだぁ~。どこまで下るん?」

「いけるとこまで、いってみます。流れも天気もイイし」

「気をつけてな~」

「四万十川の水を飲んだ者は、四万十川に帰る、です。いつかまた、この川であいましょう」

ゴーゴートリオと別れた僕は、

再びメインストリームにカヤックをのせ、スイスイと川を下っていった。

 

コクピットからのけぞってみる夏空には、ギラギラ太陽、モクモク入道雲。

聞えてくるのは、にぎやかなセミの大合唱。南風にざわめく葉擦れの音。

これで梅雨明けだろう。ついに真夏がやってきたのだ。四万十川に!夏の旅人に!

「とりあえず文句ない文句ない」

プチン!僕はひとりごちながら、冷えた缶ビールのプルトップを開けた。

 

初夏のアークツアー 「薫風のリバーピクニック」

 

新緑かがやく山、風かおる川、花さく岸辺。

風光る川をカヌーでゆけば、うつりかわる景色と水の流れに、ワクワク!ドキドキ!

ランチタイムは、景色のよい川原で、

ごはんを食べコーヒーを飲み、のんびりと過ごそう(ビールもいいね)。

薫風のリバーピクニックで、「あたらしい体験&発見」をしてみませんか。

 

*ほぼプライベートツアーです。

*カヌー初心者の方、1名様の参加、大歓迎です。

*すべてのツアーは、アーク佐野がガイドします。

・焚き火キャンプツアー・オリジナルツアーなども。お気軽にお問い合わせください。

 

 

半日コース

 

川原で講習→とろ場で練習→のんびりカヌーツーリング 

*途中の川原でお茶休憩 カヌーゴール後は、車で集合場所に送迎

 

メインコース Bコース(口屋内沈下橋スタート 漕行4キロ~6キロ)

*Cコース(網代)Aコース(江川崎)Dコース(勝間)に変更可

 

集合 8:30~13:30 解散 11:30~16:30 

*約3時間のツアー*1日1コース

集合を9時にした場合、解散は12時 *希望した時間に集合できるツアー

集合&解散場所  B(メインコース)口屋内沈下橋 

B:口屋内沈下橋 C:網代 A:江川崎 D:勝間

 

ツアー料金 大人1名:6500円 9才以下4500円 ・税込み

料金に含まれるもの ・カヌー用具一式 

(ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)

・保険・ガイド料・お茶&おやつ・ツアー画像CD(無料:郵送)

 

 

1日コース

 

川原で講習→とろ場で練習→休憩後、のんびりカヌーツーリング (昼食は途中の川原で)

メインコースはAコース 

Aコース:江川崎スタート~岩間沈下橋or芽生大橋 

8キロ~11キロ (15キロ下ることも) * コース&集合時間変更可

 

集合      8:40   解散 15:00~16:00予定 

 

集合&解散   Aコース 江川崎カヌー館(トイレ 更衣室 シャワー室有)                     

ツアー料金   大人1名 11000円  9才以下8000円  

 

料金に含まれるもの 

・カヌー用具一式 (艇 ライフジャケット パドル スプレースカート ヘルメット)・税込

・飲み物&お茶菓子・保険・ガイド料・ツアー画像CD(150枚以上撮影:郵送)

 

料金に含まれないもの

・昼食(集合後、スタート地点付近の道の駅で購入可)

*昼食は荷室付カヤックorカヌーに積むか、こちらで預かります。

*こちらで簡単な昼食を用意する事も可能です。ツアー料金+1000円(一人) 

お問い合わせください。

 

問い合わせ先 

TEL 0880-38-2626(アーク)090-2221-5963(アーク佐野携帯)

メール canoe-5@yacht.ocn.ne.jp   

 ・予約の流れ    ・ツアースケジュール   アークHP

 

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雨 くもり おはようございます。四万十は、雨→曇り。

 

明け方は、小雨が降っていましたが、

今はもう雨はやんで、空はすこしずつ明るくなってきています。太陽カモン!

シロヤマフジの花びらの小道をぬけて川へ。

川をわたる湿った風には、花がほのかに甘くかおっています。風薫る初夏です。

今日の最低気温は、15、8度。

 

 

 

 

 

 

くもり 晴れ 最高気温23、8度。

 

太陽が顔を見せた午後は、初夏の陽ざしに、

雨粒をまとった草木の新緑が、花々がキラキラかがやいています。うーん、ビューテホー!

 

「目に青葉 山ほととぎす 初がつお」

高知の初夏の味覚といえば、カツオを思い浮かべる方が多いようですが、

小夏出荷のニュースがとどけば、僕などは、おおっ、小夏の初夏がやってきた!と思います。

 

 

 

 

 小夏は、さわやかな酸味と上品な甘味が、汗ばむ初夏にぴったりの柑橘果物です。

ニューサマーオレンジともいい、高知県では「小夏」の名称で特産品として栽培されています。

小夏の白い甘皮は、肉厚でふかふかしており、

りんごのように皮をスルスルと剥き、白い甘皮と一緒に食べることで、

小夏のさわやかな酸味に加味され上品な甘みを楽しむことができます。

 

小夏は、アークの初夏のツアーには、欠かせない一品です。

若葉かがやき風かおる川原で、小夏を食べれば、たちまち四万十の初夏になってしまいます。

 

 

ブンタン、コナツ、ユズ、ミカン、メロン、トマト、スイカなどなど、

フルーツ王国でもある土佐には、フルーツを絞った美味しいドリンクもたくさんあります。

(初夏~初秋のツアーでは、凍らせたフルーツドリンクを持っていきます)

 

コナツやユズドリンクもいいけど、

僕がオススメしたいのは、「グァバドリンク」です。あまり知られてませんが。

南国を思わせる甘い香り、濃厚だけどさわやかな甘さが美味しいドリンクです。

 

 

初夏の川原で飲むのにぴったりなグァバドリンク。

今年のGWのツアーは、小夏はもちろん、グァバドリンクも持っていこうかしらん。