こんにちは！
目標達成ナビゲーター＆素質論カウンセラーの山本教夫です。
今回は、恥を忍んで失敗談です。
最初に、以前にblogに書いたことを繰り返しますが、素質論とは
現代人100万人以上のカルテを基に、統計的手法で人それぞれの
心的傾向を、あらゆる場面で扱いやすくするために分類し、検証・
研究を続けられてきたものです。
占いと混同されてしまっている方がいらっしゃいますが、
別の物です。
先日、ある集会で、素質論を紹介できる機会がありました。
時間を15分もらい、その後希望者には簡単なセッションを受けて
もらう、という企画だったのですが、実は僕は、まだ素質論を
知らない人に対してのプレゼンテーションが苦手なのです。
まだまだ知られていない素質論は、まず説明が必要です。
だからこそ、僕はこうしてblogで少しずつ説明させて頂いている
のですが。
僕は、頂いた15分を有効に使おうと、実際にカウンセリングを
受けてもらった主催者に話を振って、その時の驚きや効果を話して
もらうことにして、そのことをお願いしていました。
ですが、話を振った主催者とはしっかり打ち合わせをしていなかった
ため「僕もいろいろ占いを受けて来ましたが・・・・」と、占いの
１種の様な展開に・・・・。
占いではないことを否定しようと思いましたが、話をして欲しいと
頼んだ手前もあり、この場では流そうと思ったのですが、それが仇に
なってしまいました。
この後、遅れて会場に来た占い師さんに対し、
「『本物の』占い師さん、いらっしゃいました～。」
素質論は、ニセ占い扱い。
主催者との打ち合わせが不十分だったこと、占い扱いを否定せず
流してしまったこと、大反省です。
一番残念なことは、この会の中で初めて素質論という言葉を聞かれた
方が誤解された事で、受けられるはずだった有益なサービスを逃して
しまった可能性があることです。
同時に、各地で素質論を広めようと頑張っている仲間達にも、申し訳
無い気持ちでいっぱいです。
素質論カウンセリングそのものを向上させていくことはもちろん
ですが、導入のプレゼンテーションも誤解を与えないように、今以上に
考えようと思った日でした。
今回は楽しいお話しではありませんでしたが、これからも、素質論・
目標達成メソッド織り交ぜて、あるときは単独で、いろいろなお話して
行く予定です。
お楽しみに。
今回も、最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。
素質論のプレゼンテーションでは失敗しましたが、カウンセリング
そのものは皆さんに喜んで頂いております。
目標達成ナビゲーション、および、
素質論カウンセリングのお問い合わせは、
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