こんにちは！
目標達成ナビゲーター＆素質論カウンセラーの山本教夫です。
今回は、素質論に出逢ったことで変わった人のことをお話ししたいと
思います。
その男性は、他の家族みんなが同じ素質の傾向を持つ中、ただ独り
違っていました。
彼の素質は、その家族の素質の集団にただ独り入っていると、鬱に
なるほど強いストレスを受ける、と言われるほどのコミュニケーション
ギャップが生まれやすい関係でした。
（注・大げさな表現です。）
そのため彼は、コミュニケーションに苦手意識を持ち、人同士が理解
し合うのは、なかなか難しいものだ、と思い続けます。
そんな彼は、３０代後半に素質論を知ります。
自分にとって好ましくないところまで言い当てられて、驚きと共に
強い興味を持ち、勉強します。
すると、素質の傾向が違う人同士なら、コミュニケーション・ギャップ
はあって当たり前であることが解り、家族との関係も理解できました。
彼は、永年感じていたコミュニケーションにストレスを感じなくなり、
今ではむしろ、楽しんでいます。
人間関係も、広げることを避けてきた傾向がありましたが、やはり
同じように、楽しんで広げています。
途中でお気づきかもしれませんが、僕自身のことです。
４０年近く、感じていたストレスであったり、苦手と思っていたことが
実はまるで逆であった、ということが素質論で判り、どれだけ心が軽く
なったか、想像着くでしょうか？
しばらく素質論を自分の楽しみで使っていた後、急に思い立って
受けたカウンセラー資格に受かりました。
僕はこの素質論を使って、多くの人の喜ぶ顔が見たいと想うのです。
これからも、素質論・目標達成メソッド織り交ぜて、あるときは単独
で、いろいろなお話して行く予定です。
お楽しみに。
今回も、最後まで読んで下さいまして、ありがとうございました。
素質論カウンセリング、および、
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