こんにちは!
日々色んなゲームが出てきておりますが、コンシューマー機もソシャゲと変わらなくなってきましたね。
ガチャがあったり、パックの販売があったりと昔では考えられませんね、逆を言えばそれだけゲーム業界が厳しくなってきてると言う事でしょうか?
マスメディアにも問題がありますが、それははまた別の記事でお話しをしようかと。今回は無課金の有用性と言う事についてお話ししようかなと思います。
結果から言います!!
無課金層はゲームにおいて一番大事と言っても過言ではございません。
理由としましては、ゲームの根本的な部分はユーザーの数で決まります。
マルチに対してもPvPに置いてもユーザーがいなければ成り立ちません。
じゃあ課金者はいらないのかと言われればそれはそれで違います。
優先度で言えば、無課金層が一番大事ってことですね、今のゲームはPaytoWinが当たり前になってしまったから課金層が大事と思われがちですが、無課金層が大事なのは変わりません。
よく無課金は文句を言うなとか色々言われてますが、ゲーム性に文句を言うのは間違いではありません、なんならもっと言っても言いと思います、なぜなら1ユーザーだからです、そこに無課金も課金も関係ありません。
ただ、課金の内容に対して文句を言うのは違います、そこを分けれて無い人が大多数お見受けられます。
例えば、Aパック1万円、買うとレベルが100上がります!強さも段違いに変わります!に対して、差が開いちゃうだろ!とか思うところは各々あると思いますが、そこが課金と無課金の差です、嫌なら辞めればいいんです、辞める人が多くなれば、そのゲームの寿命は縮まります、運営は寿命を縮めることをしたんです。
オンラインゲームとかそうですよね、パックが出るたびに引退者がよく出ます、あれってベクトルが噛み合ってないといつも思うんですよね?、無課金ユーザーが必要なのに引退させちゃう、ユーザーが必要なのに離れさせちゃう、ユーザーを定着させない運営。
色んなゲームを見ててすごく思いますね、資金と言う部分では大事ですがやり方が矛盾していると思います。
良い例としてポケモンGoありますが、出た当初の課金のやり方は上手いと思いましたね、あのゲームは、廃課金が居るわけではありません、課金額が低かったから大多数が課金をしていました、それも課金をしない層が、だから売上がすごいことになっていました。
5000円もあれば十分に遊べていました、ヒントはそこですよね?
課金をしない層を課金させる、廃課金が居なくても成り立つ。
話が脱線しましたが、無課金のメリットって他にもあります、ユーザーが多ければ多いほど人を呼びます、その中に課金をしてくれるユーザーも居るわけで、無課金ユーザーが広告塔を担ってくれてるわけです、無課金層がとっても大事なわけです。
課金層も課金してるんだから優遇してくれと言うのもおかしな話であって、業界ではこんな話もあります、廃課金層がゲームの寿命を縮めていると、全てとは言いませんが分かる気もしなくはないです。
ゲーム性に置いて課金も無課金も関係ありません、皆等しくユーザーであります。
そこを間違えないように。