気付けばブログからすっかり離れて数か月…
久々の覚え書き＠昨秋ネタ
11月4日(土)
「佐賀に行きたい」とのたまう鉄氏。
そういやあの店どうなったっけ…と話してたら
2号はまだ未体験と判明、こりゃー行くしかない
↑
鉄たま子ちゃん＠受験生は友達とお勉強会
2010年8月に始めたブログに載ってなかったし、
来るのは少なくとも13年以上ぶりかと…
とすのとんかつ きむら。
見るからに、な変わらぬ外観。(笑)
ついこの前来たようなつもりでいたけど、
あの時はまだ2号いなかったんだよなぁ
↑坊ちゃんですら小学生
幼稚園
最近でこそSLやまぐち号がずっとお休み中(DL)で
しばらくSL熱が冷めてた2号なれど、
興奮するには十分の店内、待ち時間も苦にならず。
列車関連以外も古い物がいっぱい、博物館並
お座敷テーブル席に案内され、
メニューはこちら。
平日、かなりリーズナブルで羨ましい
レール沿いに存在するテーブル席。
これが奥にある厨房に繋がっているのだ
注文後、待つことしばし…いやまぁまぁ結構
義経号がキター―
子供の興奮度MAXな瞬間
料理を取り出してボタンを押すと、
地味に後退して帰ってゆく
個人のお店でこのスケール、相変わらずスゴイ
2号、お子様ランチ 770円＠ジュース、おもちゃ付き。
うーーん、小3の2号にはちょっと少ないけど
子供限定のお楽しみの事を加味すれば
まぁ満足出来るんじゃないかな、と
私、Bとんかつ定食 1260円…かな？
ブログ書くの遅すぎてレシート紛失
良くも悪くも、いたって普通
しかし特筆すべきは衣の薄さ。
今はもう施設に入って食べる事は叶わないけれど
子供の頃、母が作ってた豚カツ思い出す
鉄氏、コンビ定食1780円…だったかな？
とっくに減価償却されてるであろうとはいえ
汽車の維持費等々を考えたら、
この価格で楽しめるのはホントありがたい
お楽しみのあのサービスは、今も健在
誕生日当日は、ハードル高い
で。
店員さんに伝えると少し待って、厨房から現れた
おっちゃんと2号、早速駐車場の乗り場へ
大人は乗れないので客席から見守っていると
かなーーりレトロな雰囲気。(苦笑)
昔よく見てたロボコンみたい…いやオリジナル？
呼ばれる度に厨房の手を止めて？来てくれる
おっちゃん…混雑してる時、大丈夫なんだろうか。
などと話しながら、手際よく2号の相手をして下さる
一旦バックしてから、直進。
ここだけ見ると完全に昭和。(笑)
でも子供としてはめちゃめちゃ楽しかったらしく
普段「リピあり？」と聞いてもふ～ん…という感じで
素直じゃない2号が「あり
」の即答
自分でスタンプを押す乗車券、10枚集めると
なにやらプレゼントが貰えるらしいが、
鳥栖まで10回通うのはさすがに…
食後、鉄氏の本題＠佐賀県内巡り。
そう、佐賀といえばゾンビランド。
各市町村それぞれにある、マンホールを巡る旅…
アニメ見たのかなり前なので、登場人物うろ覚え
私のリクエスト、九州佐賀国際空港。
思った以上に…いや、めちゃめちゃ遠かった
ひたすら続く、田んぼ、畑、田んぼ、畑…
いや町からこんな遠くする意味ある
空港隣は絶賛工事中だったが、後から調べてみると
自衛隊関連？の施設らしい
人気のない空港…ぬゎんと、羽田ANAのみ
さすがに萩石見空港よりは本数多いけど。(汗)
「国際」と冠するだけあってタイガーエア台湾が週2日
来週から就航復活？との事。
↑
2024年5月現在、春秋航空が上海へ週3日、
ティーウェイ航空が仁川へ週3日。
空港内の売店も、ゾンビランド。(笑)
主人公が持っているのは、あの鶏めし
展望台には無料の双眼鏡
2号が見ている方角、夕方が近づくにつれポツポツと…
気が付くと30機以上もの気球
そう、この時期佐賀に来たのはこれが目的でもある
町とは反対側、すぐ先はもう有明海。
殆どが平べったい佐賀県、こんな端っこに空港作らなくても
もっと町寄りにいくらでも土地ありそうなのに…
西九州新幹線の駅を誘致、なんていう噂もあるけど
そうでもしないと不便過ぎる気がする
町からすぐの山口宇部空港に改めて感謝
町を走っていると、ある方角にこんな光景…
いや、虫ではなく(笑)11月上旬の数日間だけ見られる
インターナショナルバルーンフェスタ
気温差を利用？早朝と夕方以降に飛ぶらしいけど、
幻想的な夜間飛行を見たら大渋滞はまって
帰れなくなるので、断念
道の駅しろいし。
まだ新しい道の駅、昼間はさぞ賑わっていたかと…
残念ながら間もなく閉店、ほぼ何も見れず
有明海の夕陽、日本海とは違う趣。
夜に浮かぶ光はさぞキレイかと…
この期間中だけ現れるJRバルーンさが駅に
どうしても行きたい、と騒ぐ2号。
とりあえず近くまでは行ったものの、
道がごちゃごちゃしてるし、人は多いし…
利用する訳でもないのに混雑に拍車をかけるのも、
という訳でうるさい2号を説得し、とっとと撤退
↑大昔利用した時は掘っ立て小屋のイメージ
バルーンを満喫するには、市内に泊まって
のんびり河川敷でぼーーっと眺めるのが一番
その後も真っ暗な中、マンホールを捜索(汗)
さすがにタイムオーバー、踏破ならず
こりゃー佐賀リピ確定